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人生14年目、初ハリウッド (と今のハリウッドを知るためにぴったりな3つのリソース)

【24歳の私】が、【12歳の私】の日記を書き起こし、ほぼリアルタイムで更新していくnoteです。24歳の私も、時々口をはさみます。
名前はすべて偽名です。人名をクリックすると登場人物紹介が見られます。
このnoteの構成は はじめ までどうぞ。

2012年2月20日

Hollywoodに1泊2日で泊りで行ってきました!ヤッホー!さいこう。

初日は、ハリウッドのHoliday Innに泊まった。ハリウッドの中心地へ。けっこー汚くてびっくり。でも、ハリウッドサイン見えたし、おみやげもゲット!

チャイナタウンの手形は、いきなり雑踏の中にチョボッとあり、びっくりした。ちっちゃい!って。ちゃっかり、TwilightとHarry Potterの手形、撮ってきたけどね。

アカデミー賞をやるホールも、思ったより、こじんまりだった。町は少しこわかったな。

有名な壁画は予想以上にしょぼく、吹いた・・・。日本人しか写真撮ってる人いなかったしね。

Capitol Recordsまで歩いて行ったがけっこうきつかった。ハードロックカフェではTシャツを買ったよ。

そのあと、ハリウッドサインのふもとを目指して山に行くも、ムダにハイキングしたのみで見つからず。

ヘトヘトになった後のCalifornia Pizza Kitchenのなんとありがたかったことか!おいしかったよー。ウェイターさん親切だったし。

◇  ◇  ◇

で今日は、ユニバーサルスタジオに行ってきた!めちゃくちゃよかった!

はじめのスタジオツアーは、キングコングの戦いに巻き込まれる4Dや、大洪水(地下鉄のセットで。「今日は撮影がないから、特別に入れるよ」といって入れてもらったスタジオ50でだまされた!びしょびしょになった!)、もう一つ街中セットでの洪水、ジョーズ、後はセットがとにかくたくさん。

アナウンスもおもしろく、サイコーだった!これだけでも満足!とくにキングコングがすごかったよ。

次にキモいキャラが出てくる、House of Horrorsへ。こわくてこわくてさぁ~、やめようって言ったのに連れてかれて。それ自体はこわくなかったけど、いややっぱこわかったっす。やめてぇ~。

つぎは、The Simpsons RIDE。なめてたけど、迫力満点の4Dで、上まで広がるスクリーンの中で楽しんだよ~!あれサイコー!おもしろかった。

Waterworldは、ド迫力のウォーターショー。水ビシャビシャ、火ぃボォボォで、もう資源ムダ!水上飛行機かっとばし、爆弾しかけてすごかったよ!
キャストと写真いっしょに撮ってもらった。

Special Effects Stageは、舞台裏を説明してくれるショー。二人組で紹介してくれたけど、ジェリーって人がいい味出してたよ。進行役にしがみついたり、勝手な行動しておこられてショボンとなったり。かわいかったw

そしてMummy。前に進むだけでも怖いローラーコースター、後ろにもかっとんだ!!めっちゃおもしろかった!!私あーいうの大好き!

シンプソンズにキングコングにもう最高。いえーい!

◇  ◇  ◇

chotto解説

マーベルもミニオンも任天堂ワールドもまだないころ。時の流れを感じますね。ハリウッドも#MeTooやBLMに激震する前です。2012年なんてつい最近のことに思えるけど、12年でシーンがだいぶ変わるものですね・・・!

私はこのころから、海外ドラマや洋楽、映画について興味が燃え上がり、今でもフォローしています。

① THE MAINSTREAM

沢田さんのブログ THE MAINSTREAMは本当に大好きです。もう10年近く前になるのかな、以前Jugemで連載されていたころから欠かさずチェックしています。注目の映画・洋楽がわかるだけでなく、ステキな作品に出会うきっかけにもなります。まだフォローしていないあなたはぜひ見てみるべき!

② Screentime

また昨年からは、ハリウッドのライターストライキなどのニュースを目にし、業界のウラも気になり始めました。Lucas Shawさんの連載Screentimeは、「あんたそれ、どこから仕入れてきたん?」というようなスクープから、ド素人の私でもついていけるような業界動向の説明を、非常にドライに語ってくれます。癖になります。もう毎日配信してください。

③ ModernGurlz

これら二つに比べると、ModernGurlzはくだけた感じで、ながら見にぴったりなポップカルチャーまとめといったところでしょうか。でも毎月だしてくれるこれ、うまくまとまってるんですよねー。さらに、彼女はファッションの造詣が深く、「歴代シンデレラのドレスをランク付け!」といったライトな話題から、業界のパワーバランスに切り込んだ「エンタメ業界が若い女性アーティストを裏切り続けるわけ」のようなシリアスな話題まで、豊富な知識を背景に語ってくれます。

◇  ◇  ◇

最後は、聞けば電撃のようにあの頃を思い出す曲たちで。2011年って、いい曲いっぱいあったんだなあ。

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