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ピアニストのコンサートへ

【24歳の私】が、【12歳の私】の日記を書き起こし、ほぼリアルタイムで更新していくnoteです。24歳の私も、時々口をはさみます。
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2012年4月29日

今日は、West先生(ピアノの先生)のお誘いで、Daniel Pollackという人のコンサートへ。この人、第1回チャイコフスキーコンテストで、アメリカ人だから、という理由だけで優勝を逃したと言われている、すごい人。演奏、すばらしかった!しかもしかもね・・・、サインもらえた!まじで。

この前のニューヨーク旅行で、有名なピアニストを偶然見つけたとき、勇気を振り絞って声をかけたのに、サインを断られてしまったんだよね。。。そのせいでトラウマみたいになってたんだけど、今回は意外とカンタンにもらえた!その場でCDを買ってサインしてもらったの。West先生なんか、持ち寄ったCD5枚全部にサインをもらえていた。たぶん、他にサインもらいに行ってた人がいなかったからかな。

すごいいい日だった!悪夢を見たが・・・。(「明日は学校だ~、T中(渡米前に半年通った地元の中学)に行くんだ」と思って、暗い気持ちで通学かばんをあけたら、Ranchoの体育着が入ってたの。Ranchoじゃねえし。もう日本に帰ってきたんだし、と思ったら、すごく悲しくなって。もう涙出そうで。それで、「T中の体育着どこだっけ」って探そうとしたら、昔の体操着の見た目がどんなだったかも忘れてたの!このままじゃ朝の会に間に合いそうにないし、困りまくったよーん。)

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