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🚌父の入院荷物を運ぶお仕事🧳と、いとこの電話☎️ 10/18(2/2回)

さて、10/18日、父が即時入院することになったわけであるが、ここから、入院荷物を施設から病院に運び、病院から車椅子を施設に返すというミッションがある。

父の検査の待合時間にiPadで調べておいたので、てくてくとバス停に向かう。一度も使ったことないバス停だが、ここから一本で施設側まで行けるはず…。

なのだが、時刻表を見て、ぬ?となる。

該当のバスは一時間一本しかなかった!
ついでに言うとあと30分くらい待つ!
どうにかならんかなと、中年らしく(半世紀人なので普通に中年)声に出して目的地バス停と路線を声に出しながら乗り換えを確認していると、親切な人が「あの、その路線は乗り換え無い方が早く着きますよ、乗り換えもあんまり連結が良くないので。」と教えてくれた。
ありがとう、親切な人!

目の前の弁当屋の唐揚げを買って、立ち食いしながらバスを待つ。

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乗って、施設の最寄りで降り、そこにあったコンビニに寄る。
紐と、ウェットティッシュを買おうと思ったのだ。車椅子、後部座席かトランクに乗せようと思っているが、トランクの場合、多分確実に蓋が閉まらない。昔のタクシー風にしないとダメだろうと思って準備である。今回使わなくてもストックにはできるし。

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施設に着いたのは、結局午後2時10分くらいであった。

施設の職員さんが用意してくれていた品物を確認すると大半使えないものもあり、仕分けて半分返却(カッターシャツとズボンと浴衣:病院の病衣を使う、オムツ:病院規定のもののみ差入れ不可)、良く使うだろうボックスティッシュがない。
メイバランスも病院で飲ませるか分からないが、とりあえず持っていく。

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仕分けた後、実家に寄ってボックスティッシュを補充、後うちの母に父の入院を告げる。

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ここで実家から出発するあたりで午後3時、病院に荷物を入れて車椅子を引き取ったらなんだかんだ午後4時を過ぎていた。

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さてこの立派な車椅子を、ごろごろ、近くのコインパーキングに停めている車まで押していく。
この病院の駐車場、立体なんでこういうとき、凄くやりにくいので。

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後部座席を思い切り開け、アウトドア用の厚みのあるシート(大体トランクに積んでいるを敷いて、助手席と運転席の座席と背もたれの位置を調整して車椅子が動かないように固定する。

これで良い感じに、車椅子を施設まで運搬することができた。

うむ、今日も私は有能だった。

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それから別件。

伯母(父の長姉)の納骨と遺産について、いとこから電話があった。

伯母の遺産については、家の固定資産税は滞納するは、↑家の処分は空き家のままできていないわ、そもそも納骨すらできておらずずっとお骨がうちの客間にあるままだと言う惨憺たる状況である。

が、いとこの母(父の次兄の妻)が去年亡くなられて納骨する予定なので、伯母のものも合同でやりませんかと声を掛けてくれたのだ。

こういうのはあれだ。

渡りに船🚢!

ありがとう、是非、乗っからせてもらいます。

遺産についても、父の部屋を掃除しても全然伯母の遺産関係の重要書類(登記簿謄本等)が発見できなかったのだが、とにかく司法書士にお願いして、現状で法定相続配分しようと相談して進める話になった。

マジで助かる、なお、兄には後で電話して知らせておいた。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。