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📑 コルセットの領収書を探しに行って違うものを見つける 8/12

さてこの件で、夕方実家に行く。

この日の昼間は、私がちょうど取れないタイミングで整形外科から留守電なしの着信があり、折り返したが誰が電話してきたのか分からないことなどあったのだが(父ではない、父は私の携帯番号を覚えていないので)、ともかくも夕方コルセットの領収書の件を母に話す。

「コルセットの領収書、字が間違っとったらしいんよ。

役所に出して、もう手持ちにはないっちゃないかいなと思うやけど、知っとう?」

母は言う。

「はあ〜!
私は何も覚えとらんよ!(断言)

お父さんの書類は全部箱に入れとるけん、あるんやったらそこにあるっちゃない?」

箱?
どうやら父が書斎に使っていた部屋の机の上にA4の書類が入っている箱があるらしい…と言うことで向かったが、立ち入って困惑する。

どれ?

父の部屋の机の上には複数の百均で買ったらしきプラ書類箱があった。

「あんた、これよ!」

と母が指さしたのは、そのどれでもない大きめのお菓子の空き箱だった。

で。

気になっているだろうが領収書は見当たらない。

代わりに発見したのはこれ。

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固定資産税滞納の最終催告書2件!

やめろやめるんだ、マジでやめてくれ!
それも、入院し出したのは令和3年3月以降なのに、令和2年の3期と4期、令和3年の1期の分が入ってるんだが!?あと、令和3年の2期以降の納付書はどこだ!?

うちの実家は実は土地は母のもので、母が上物を何故か父の名義にしたので、上物の固定資産税は父に来る。

さらに、三年ほど前に亡くなった伯母の家土地(不動産)の固定資産税(これも父が相続関係を処理すると言い張っていたが全く手をつけられないでいるようだ)の固定資産税。

合計56300円。

本当にやめてくれるかな??
母は自分の固定資産税はきちんと払っているのである。なので父のこの通知に気づかなかったか聞いてみるとこう答えた。

「お父さんの郵便はちゃんと手をつけずに、全部そのまま置いとったよ!」

いや、これは気付いて欲しい。

かつ、手をつけて欲しい(父に催促するなり)。

とりあえず最終催告書の期限(7/1)すらはるか過ぎているので、翌日(当時はもう閉まっている時間帯だった)延滞金が付いていないか、この納付書が使えるかどうか電話で確認してから直ちに払い込むことにした。

本当にやめて欲しい。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。