- 運営しているクリエイター
#amazarashi
amazarashiについて語りたい~ごめんねオデッセイ~
今回取り上げるのはアルバム『永遠市』に収録されている1曲。
作詞作曲をした秋田さんの人生を切り取った曲のひとつだと解釈しています。
仮にそうだとすると、おこがましいのだけど、私自身の人生やその中で感じたことにリンクすることが少なくない。
こう感じていたな、とか、こう在りたいなと思うような曲。
紆余曲折から自分の覚悟を確認しているような曲。
前のめりに進むしかなくて転がるように進んできた。
他の
amazarashiについて語りたい~君はまだ夏を知らない~
「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」
私が胸を打たれてやまないamazarashiの歌詞たち。
その中から1曲ずつ歌詞の一部を取り出し、考えたことや感じたことを書き連ねたい。散文、乱文。思いつくままに書いていきたい。
今回取り上げるのは10月25日に発売されたアルバム『永遠市』に収録されている1曲。
私事ですが、この9月に長子が産まれました。
その後に発売された初のアルバムで、私
amazarashiについて語りたい~amazarashi Acoustic Live
行ってきました東京ガーデンシアター。
amzazarashi Acoustic Live。
約半年ぶりのライブは同じ会場。
以前のロストボーイズツアーの時はアリーナ席でした。段差がない平面の座席でしたので、演者の姿が前の人に重なって見えないこともしばしば。
今回はバルコニー席。距離は遠く、細かな仕草は見えなかったけれど、演者同士の絡みも見ることができました。
これまでの弾き語りとは違い、途中か
amazarashiについて語りたい~独白~
「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」
私が胸を打たれてやまないamazarashiの歌詞たち。
その中から1曲ずつ歌詞の一部を取り出し、考えたことや感じたことを書き連ねたい。散文、乱文。思いつくままに書いていきたい。
今回取り上げるのは『独白』。
アルバム『ボイコット』に収録されている曲です。
こちらは初めて武道館でおこなわれたライブ『朗読演奏実験空間“新言語秩序”』にて初出しさ
amazarashiについて語りたい~ワンルーム叙事詩~
「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」
私が胸を打たれてやまないamazarashiの歌詞たち。
その中から1曲ずつ歌詞の一部を取り出し、考えたことや感じたことを書き連ねたい。散文、乱文。思いつくままに書いていきたい。
ぜひ記事を読んだ後に紹介した曲に興味を持ったら聴いてみてほしい。
今回取り上げるのは『ワンルーム叙事詩』。
アルバム『ワンルーム叙事詩』に収録された一曲。
このア
ロストボーイズツアーを振り返る
今回の記事はamazarashiの2022年ロストボーイズツアーのセトリなど、ネタバレ?を含みますのでご注意ください。
さて、今回は去る11月24日におこなわれた、amazarashiのツアー『ロストボーイズ(於:東京ガーデンシアター)』に参加した感想を振り返る記事になっています。
コロナ禍に入って初めての参加となる今回。
奥さんとふたりで参加しましたが、満足感は非常に高いものになりました。
amazarashiについて語りたい~アオモリオルタナティブ~
「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」
私が胸を打たれてやまないamazarashiの歌詞たち。
その中から1曲ずつ一部の歌詞を取り出し、考えたことや感じたことを書き連ねたい。散文、乱文。思いつくままに書いていきたい。
ぜひ記事を読んだ後に紹介した曲に興味を持ったら聴いてみてほしい。
公式から音源が出されていますので置いておきます。
今回取り上げるのは『アオモリオルタナティブ』。
amazarashiについて語りたい~僕が死のうと思ったのは~
「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」
私が胸を打たれてやまないamazarashiの歌詞たち。
その中から1曲ずつ一部の歌詞を取り出し、考えたことや感じたことを書き連ねたい。散文、乱文。思いつくままに書いていきたい。
ぜひ記事を読んだ後に紹介した曲に興味を持ったら聴いてみてほしい。
今回取り上げる曲は『僕が死のうと思ったのは』。
ミニアルバム『虚無病』の一曲。
「死」というもの
amazarashiについて語りたい~ジュブナイル~
「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」
私が胸を打たれてやまないamazarashiの歌詞たち。
その中から1曲ずつ一部の歌詞を取り出し、考えたことや感じたことを書き連ねたい。散文、乱文。思いつくままに書いていきたい。
ぜひ記事を読んだ後に紹介した曲に興味を持ったら聴いてみてほしい。
今回取り上げるのは『ジュブナイル』。
アルバム『ねえママ あなたの言うとおり』の一曲。
アイデン
amazarashiについて語りたい~ライフイズビューティフル~
「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」
私が胸を打たれてやまないamazarashiの歌詞たち。
その中から1曲ずつ一部の歌詞を取り出し、考えたことや感じたことを書き連ねたい。散文、乱文。思いつくままに書いていきたい。
ぜひ記事を読んだ後に紹介した曲に興味を持ったら聴いてみてほしい。
さて今回取り上げる1曲は『ライフイズビューティフル』。
アルバム『世界収束二一一六』に収録されて
amazarashi『1.0』について
ちょっと待ってほしい。いや、焦っているのは私なのですが。
昨日、amazarashiの新曲『1.0』のMVがyoutubeに公開されました。
まずはちょっと聴いてみてほしい。
おわかりいただけただろうか。
そう、エモいんです。
これまでもamazarashiはエモかった。amazarashiは毎回、歌詞をしっかりと読ませてくれる。今回もその例に漏れず、活版印刷で歌詞が表現されていく。
少し古めか
amazarashiについて語りたい①~amazarashiとの出会い~
歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう
そんなキャッチコピーに頷かざるを得ない。
きっかけ私がamazarashiと出会ったのは2014年頃のこと。当時付き合っていた彼女(現在の奥さん)から紹介されてのことだった。
その時の印象は、「いまいちピンと来ない」が正直なところだった。
というのも当時、通勤は自転車、帰宅は21時ごろ、土日は平日できないゲームを、とじっくり腰を据えて音楽を
amazarashiについて語りたい②~自虐家のアリーについて~
『自虐家のアリー』はamazarashiの「季節は次々死んでいく」のカップリング曲。カップリングの中にあってなお、いわゆる捨て曲ではない。
アリーという少女を主人公にした物語として曲は進行していく。アリーの親に対する愛、親から向けられる愛に葛藤する姿は私の気持ちを揺さぶり続ける。
『自虐家のアリー』に対する私の考察と呼ぶには拙い妄想をつらつらと書き連ねていく。なお歌詞のこと、曲のことはもう周知
amazarashiについて語りたい③~まず聴いてもらいたい曲~
amazarashiが好きだ。
特に歌詞が心に突き刺さってくる。寄り添ってくるなんて生易しいものではなく、遠慮なく突き刺してくる。
それでも、その歌に救われている。真正面から本当のことを歌っているように感じる。勝手ながら自分の経験と重なる部分が多いのです。
今回はその中でも、youtubeで公開されている楽曲をいくつか紹介させていただきます。
絞れるわけはないのだけど、そして別にファンが増えてほ