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モヤモヤ徒然草 こぼれおちるあれこれ

今月もお仕事は大フィーバー。 踊りの稽古もそこそこフィーバー。 遊ぶ予定も詰め込んだので、 何から何まで爆裂フィーバー。 自分のことにいっぱいいっぱいだと、 周りが見えなくなって嫌になっちゃうね。 大事にしていた関係性まで 少しおざなりになって、 あれ?このままでいいのかな? 目の前のことに一生懸命だけど、 それで大丈夫かな? と不安になる。 自分頑張ってる!!の気持ちが優位になると 本当にろくなことがない。 周りをよく見て。 同じように頑張って生きてる人ばかり なん

    • ほくほく徒然草 お野菜カーニバル🥬🍅

      毎日生活するうえで欠かせないスーパーへの買い出しは、つい近さだけで選んでしまうが、買いたい理由でお店を選んでみたい。 最近友達に連れていってもらった野菜卸売市場は、まさしく「デスティネーション・ストア」。 かわいく艶やかなお野菜たちがゴロゴロと並び、 長すぎる長なすやバブリー扇子くらいある舞茸など、個性的でおちゃめな野菜もいた。 いつもは予めメニューを考えてから買い出しに行くが、ここは完全に素材ファースト。 「この熟れ熟れトマトをどうしてくれよう…」とその場で気に入った野

      • ほくほく徒然草 老いも若きもダンシング!

        5月の始め、 市民参加型のダンスイベントに参加した。 ダンスのスキルを問うものではなく、 ダンサー同士、お客さま、周りに広がる自然、 その全てと同じ時間を共有することが目的の、 皆に開かれた場だった。 こんなにあったかくて幸せで、 「心が喜ぶ」感覚はとても久しぶり。 残業続きの乾いた身体に染み渡る幸福感。 この歳になって服が汚れるのも構わず、 地べたに寝ころんで、砂利のあたたかさと でこぼこを味わって、草むらでは青い匂いが 鼻いっぱいに広がって、土の湿り気にちょっと ドキド

        • mirai yosozu 2024.4

          今に始まったことじゃないけど、 最近は特に、踊りも仕事もまっすぐ一生懸命だ。 やりたいことにどんどんチャレンジしている。 チャレンジさせてもらえてる。 でも「最終的に何になりたいの?」と聞かれると、 ふわふわ定まっていないので困る。 そんな私の、現時点でのmirai yosozu。 ・30歳までにワーホリに行く。(国や目的はまだ未定。) ・踊り以外のアートも勉強して、作品を創りたい。 ・フリーのライターになって、日本中、世界中のすてきな場所を巡りながら、記事を書きたい。そし

        モヤモヤ徒然草 こぼれおちるあれこれ

          社会人2年目完

          今年も本当によく頑張った。 自分がうまくできないところも、 とびきり素敵にできることも受け入れられる ようになった。 それだけで、仕事が少し楽しくなった。 踊りも頑張った。 自分自身と向き合う時間が増えた。 いまだに悔しくて泣きそうになることもある。 というより、涙する日も多かった。 それでも、仕事も踊りも一生懸命向き合った。 全力100%で取り掛かるって、根気も勇気も 必要だ。だからこそ、めげずに踏ん張り続けた。 できる!大丈夫! そういっていろんなことにチャレンジし

          社会人2年目完

          罪深き2月

          今月は本当にダメ人間な1ヶ月だった。 noteも頑張れなかったし、寝落ちもたくさんしてしまったし、 人に迷惑もかけた。 とても久しぶりに、しっかりがっつり迷惑をかけたもんだから、 「心からの謝罪ってどうすれば伝わるんだろう」 「ここから先どう巻き返せばいいんだろう」 「失った信頼は元に戻ってくるの…?」 ぐるぐる考えては落ち込んで…。 「起きたことは仕方がないから今後どうするか」というのは 心が前向きな時にだけ考えられることで、 もう今はただひたすら、失敗する前の過去に戻り

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          私の生活改善運動

          今年に入って少しずつ、アハ体験くらいのペースで変化をもたらそうとしていることがある。 私の「生活改善運動」だ。 今読んでいる本そのものに爆裂に影響を受けて始めたことなのだが、日々の「まあいいや」を減らすだけでこんなにも心豊かに過ごせることに気づき、驚いている。 去年までは疲れて帰ってきて、とりあえずスマホをいじり、気づいたら寝落ち。という自堕落な生活を送っていたこともあった。 「ラクして自分に優しくしてあげてる」と思っていたが、実際はそうではなかった。 「メイク落とさない

          私の生活改善運動

          ほくほく徒然草 book&chatという営み

          book&chat。 それは本をインプットの道具としてではなく、 自分自身を表現するためのアウトプットの道具として使う不思議なコミュニケーションの方法。 本好きな私としては、中身を読まないってどういうこと?本で自分を表現ってなにごと? と初めて出会ったときは疑心暗鬼だったが、 今ではこんなにも心地よい、 自分と向き合う時間となった。 その心地よさは例えるなら、お風呂に浸かるとき。布団に入るとき。ぼーっと川を見ていたらなんだか眠くなってきたとき。 そんなごく普通の生活のなか

          ほくほく徒然草 book&chatという営み

          2023年最後に得た生きる知恵

          今年も残すところあと2週間。 年末ギリギリまで踊る予定を詰め込んでいる。 さてさて、年末ギリギリになって得た生きる知恵とは、「絶望したときこそドラえもんになれ」だ。 アホなんじゃないかと思うだろう。しかしこれが結構効果ありなのだ。 12月頭に立った舞台はこけら落とし公演ということもあり、とにかく準備がバッタバタ。絶対に間に合わない、もう無理だ、死んでしまうと、絶望感満載のワードが自分の口からポロポロと出る始末。しかし本番は容赦なく迫ってくる。やるしかない。頑張るしかない。

          2023年最後に得た生きる知恵

          くう・ねる・おどる

          5歳から踊り続けて、来年で20周年。 舞台上で見る洗練されたテクニックや見惚れてしまうほどの表現力に憧れて、私もずっと舞台に立ち続けてきた。 でも最近は、プロとしての踊りだけではなく、もっと生活に根ざした自己表現ツール、コミュニケーションツールとして、誰もが「踊る」ことを選択できる社会になればいいなぁと、そんな妄想が広がっている。 踊りは、日常の延長線上にあるもの。 これを実感できる機会作りができれば良いなぁ。 これからは自分の踊りの上達とともに、 全ての人に開かれた踊り場

          くう・ねる・おどる

          モヤモヤ徒然草 私は柳(?)

          学生時代の部活の恩師に、「あなたは柳のような人ね」と言われたことがある。どんな重い雪が積もっても決して折れず、その重みをさらっとかわしてしまう柳。耐える強さではなく、折れない強さ。そんなしなやかな柳のような人、という意味だった。 辛いときや大変なときには「鋼の女」のような強さが必要だと思ってしまう私にとっては、驚きとともに、このままでいいのだと気づかせてもらった、とてもありがたいお言葉だった。 (うん、ほんとこれ以上ない褒め言葉…。一生胸に刻んで生きます!) さて、柳の特性

          モヤモヤ徒然草 私は柳(?)

          モヤモヤ徒然草 第一声が「すごい」の呪縛

          最近ひとの話を聞くとき、なんでも「え、すご〜い!」と言ってしまいがちである。決して適当にあしらっているのではなく、本当に心からすごいと思っていることに対しての反応がこれだから困っているのだ。 無意識的に、それはもう口癖のように気づけば放っている「すごい」。そのあとにちゃんと「◯◯なところが良いですね」などと詳細な感想は伝えているのだが、ファーストリアクションがこれだとかなりバカっぽくないか。自分の品格を自ら下げているようで頭が痛い。 できるだけ「すごい」という言葉に頼らず、

          モヤモヤ徒然草 第一声が「すごい」の呪縛

          ほくほく徒然草 花束を持った男の人

          昨日の帰り道に、花束を小脇に抱えた男の人が自転車で颯爽と通り過ぎていくのを見かけた。 なんだか無性に胸がときめいてしまって、いいなぁ…!とじんわりほくほくとした気持ちに。 女性が花束を持っているのももちろん素敵だ。でも男性が持っている方がよりこちらの想像力をはたらかせる。 誰かに渡すのかな。自分の家に飾るのかな。1人で選んだのかな。お花屋さんに相談しながら決めたのかな…。彼のその先の数時間が気になって仕方ない。 花束は当事者だけでなく、それを見る人にも幸せな気持ちをお裾分け

          ほくほく徒然草 花束を持った男の人

          「帰りたくなるお家」推進委員会

          最近は暑さのせいなのか体調もあまり良くないし、なんとかなく気分もずっと落ち込んでる。 家に帰っても自炊する気力もなく、お部屋はとっ散らかったまま…。 よし!いっちょ気持ちを切り替えますか!ということで、お部屋の掃除をして、ひまわりをお迎え🌻 このひまわりの丈に合うフラワーベースも新調して気分は上々。 オシャレな人の大定番「Aesop」のルームフレグランスも買って、見事自分の機嫌取りに成功。 お部屋での充実度が増せば、自然と心の余裕も出てくるはず。 あつーいあつい夏はまだま

          「帰りたくなるお家」推進委員会

          2023年下半期の相棒たち

          今年の目標は20冊本を読むこと! 今のところまだ4冊。 かなりのスローペースです。 しかし!ここからの追い上げはすごいぞ〜 残り16冊はこの子たちに決めました。 どれもこれも面白そうなものばかり。 少しずつつまみ食いはしてるのだけど、目移りしがちなものでして、、。 2023年の残りの時間も、本とともに豊かな時間を過ごせますように。

          2023年下半期の相棒たち

          超絶ポジティブシンキング

          今月お誕生日を迎えた私は、ついに24歳。 社会人2年目。 任されることも増えて何かとうまくいかないぞ。 すぐに泣いちゃうのやめたい。 でもそんなときは深呼吸。 こんなに何回もダメ出しをもらえるってことは、自力で完成させるチャンスをもらってるのか! こんなに仕事が終わらないのは、それだけ私を頼りにしてる人が多いってことか! 大丈夫だ大丈夫。 コツコツは勝つコツ。 もう十分頑張っちゃいるけど、 求められるのならばしょうがない。 任せてちょーだい!やりきるよ!!

          超絶ポジティブシンキング