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ほくほく徒然草 book&chatという営み

book&chat。
それは本をインプットの道具としてではなく、
自分自身を表現するためのアウトプットの道具として使う不思議なコミュニケーションの方法。

本好きな私としては、中身を読まないってどういうこと?本で自分を表現ってなにごと?
と初めて出会ったときは疑心暗鬼だったが、
今ではこんなにも心地よい、
自分と向き合う時間となった。

その心地よさは例えるなら、お風呂に浸かるとき。布団に入るとき。ぼーっと川を見ていたらなんだか眠くなってきたとき。
そんなごく普通の生活のなかで感じる、
「ほっ」「ほや」「ほにょーん」の瞬間と重なる
ものだ。

たくさん置かれた本のビジュアルやタイトル、
手に取った感触など全てがヒントになって、
自分の心の内をそっと教えてくれる…。

京都にある、私の大切な場所。
book&chat。

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