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ほくほく徒然草 老いも若きもダンシング!
5月の始め、
市民参加型のダンスイベントに参加した。
ダンスのスキルを問うものではなく、
ダンサー同士、お客さま、周りに広がる自然、
その全てと同じ時間を共有することが目的の、
皆に開かれた場だった。
こんなにあったかくて幸せで、
「心が喜ぶ」感覚はとても久しぶり。
残業続きの乾いた身体に染み渡る幸福感。
この歳になって服が汚れるのも構わず、
地べたに寝ころんで、砂利のあたたかさと
でこぼこを味
mirai yosozu 2024.4
今に始まったことじゃないけど、
最近は特に、踊りも仕事もまっすぐ一生懸命だ。
やりたいことにどんどんチャレンジしている。
チャレンジさせてもらえてる。
でも「最終的に何になりたいの?」と聞かれると、
ふわふわ定まっていないので困る。
そんな私の、現時点でのmirai yosozu。
・30歳までにワーホリに行く。(国や目的はまだ未定。)
・踊り以外のアートも勉強して、作品を創りたい。
・フリーの
ほくほく徒然草 book&chatという営み
book&chat。
それは本をインプットの道具としてではなく、
自分自身を表現するためのアウトプットの道具として使う不思議なコミュニケーションの方法。
本好きな私としては、中身を読まないってどういうこと?本で自分を表現ってなにごと?
と初めて出会ったときは疑心暗鬼だったが、
今ではこんなにも心地よい、
自分と向き合う時間となった。
その心地よさは例えるなら、お風呂に浸かるとき。布団に入るとき
2023年最後に得た生きる知恵
今年も残すところあと2週間。
年末ギリギリまで踊る予定を詰め込んでいる。
さてさて、年末ギリギリになって得た生きる知恵とは、「絶望したときこそドラえもんになれ」だ。
アホなんじゃないかと思うだろう。しかしこれが結構効果ありなのだ。
12月頭に立った舞台はこけら落とし公演ということもあり、とにかく準備がバッタバタ。絶対に間に合わない、もう無理だ、死んでしまうと、絶望感満載のワードが自分の口からポ
ほくほく徒然草 花束を持った男の人
昨日の帰り道に、花束を小脇に抱えた男の人が自転車で颯爽と通り過ぎていくのを見かけた。
なんだか無性に胸がときめいてしまって、いいなぁ…!とじんわりほくほくとした気持ちに。
女性が花束を持っているのももちろん素敵だ。でも男性が持っている方がよりこちらの想像力をはたらかせる。
誰かに渡すのかな。自分の家に飾るのかな。1人で選んだのかな。お花屋さんに相談しながら決めたのかな…。彼のその先の数時間が気に
「帰りたくなるお家」推進委員会
最近は暑さのせいなのか体調もあまり良くないし、なんとかなく気分もずっと落ち込んでる。
家に帰っても自炊する気力もなく、お部屋はとっ散らかったまま…。
よし!いっちょ気持ちを切り替えますか!ということで、お部屋の掃除をして、ひまわりをお迎え🌻
このひまわりの丈に合うフラワーベースも新調して気分は上々。
オシャレな人の大定番「Aesop」のルームフレグランスも買って、見事自分の機嫌取りに成功。
2023年下半期の相棒たち
今年の目標は20冊本を読むこと!
今のところまだ4冊。
かなりのスローペースです。
しかし!ここからの追い上げはすごいぞ〜
残り16冊はこの子たちに決めました。
どれもこれも面白そうなものばかり。
少しずつつまみ食いはしてるのだけど、目移りしがちなものでして、、。
2023年の残りの時間も、本とともに豊かな時間を過ごせますように。
超絶ポジティブシンキング
今月お誕生日を迎えた私は、ついに24歳。
社会人2年目。
任されることも増えて何かとうまくいかないぞ。
すぐに泣いちゃうのやめたい。
でもそんなときは深呼吸。
こんなに何回もダメ出しをもらえるってことは、自力で完成させるチャンスをもらってるのか!
こんなに仕事が終わらないのは、それだけ私を頼りにしてる人が多いってことか!
大丈夫だ大丈夫。
コツコツは勝つコツ。
もう十分頑張っちゃいるけど、
ちゃんと季節を味わいたい!feat.4月の和菓子🌸
季節の和菓子を楽しむ。
今年の目標の1つです。
春うららかな新年度からスタートしました。
今回は、ふくのたねさんの
「花の旅」と「空の色 夕焼け」
自然とゆっくり味わって食べることが
できるのは、和菓子の大きな魅力。
視覚で捉えた美しさを味覚でもかみしめようと
するんですよねぇ。なんと雅なこと…!
この高貴な時間を、
できることなら月1ペースで🍵