くう・ねる・おどる

5歳から踊り続けて、来年で20周年。
舞台上で見る洗練されたテクニックや見惚れてしまうほどの表現力に憧れて、私もずっと舞台に立ち続けてきた。
でも最近は、プロとしての踊りだけではなく、もっと生活に根ざした自己表現ツール、コミュニケーションツールとして、誰もが「踊る」ことを選択できる社会になればいいなぁと、そんな妄想が広がっている。

踊りは、日常の延長線上にあるもの。
これを実感できる機会作りができれば良いなぁ。
これからは自分の踊りの上達とともに、
全ての人に開かれた踊り場作りにも関わっていきたい。

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