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ONE PIECEの作者、尾田栄一郎の知識はどこにあるんだ?

 こんばんは。皆さんはONE PIECEという漫画をご存知でしょうか。まぁ知らない人の方が少ないと言えますかね。
 今回お話ししたいのは簡潔ではありますがこの作者の脳内はどうなっているんだろうという話です。

 まずONE PIECEですが、読んだことやアニメを見たことない方からすると王道なバトル漫画と見えるかもしれません。
 しかしこのONE PIECEというのは今この地球、この時代、そして過去の歴史や出来事などを背景に描かれた伏線だらけの漫画です。

 もちろん見所はバトルだと思います。しかし物語の舞台が皆が陰謀だのなんだの、都市伝説だのなんだのといった内容もしっかりと織り交ぜている。
 伏線ももちろんすごい。凄いが個人的に何が凄いかって、様々な神話や学校では教えてくれない歴史を綺麗に絡めているところ。

 更にキャラクターの名前や「Dの意思」も尾田先生の連載当初(数年程度)という若い時期なのにも関わらず「D」「ドラゴン」というワードを持ってきている。
 これはアトランティスやムーの話にまで遡るほど大事なワードである。それをそんな当初からヒントを出してきていたのはもはや知っていたとしか思えない。

 そして石工職人であるあの秘密結社とかも出てくる。漫画の内容でも石工職人と書かれていたり。どこまで知っているんだろう。
 そんな風に思わせてくれる漫画家さんです。アカシックレコードからヒントを得ているのか。いつなる時もインスピレーションを受けているのか。歴史が好きと本人も言っていたがかなり勉強をしたのか。
 はたまた•••これは言わないでおきましょう。というわけで軽くですがONE PIECEの裏の魅力を本日は軽く紹介しました。

 都市伝説が好きな方はある意味刺さる漫画かと。というわけで個人的な考察とかもいくつか引き出しがあるのでどこかで記事を書けたらと思います。
 本日は以上です、ありがとうござました!!

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