【移住日記】オランダ、夜間外出禁止令。連想するものは?
こんにちは。
なおです。
オランダに夜間外出令が発令されます。
週末から来月まで。
感染症対策にどれほど効果があるのか?
やってみないとわかりませんね。
夜間外出禁止令でオランダ人が連想するもの
こんな時期でもオンラインでオランダ語レッスンしていまーす!
今、2種類のレッスンをしていて、
オランダ人の先生が二人います。
お二人ともですが、夜間外出禁止令に関してはちょっとネガティブな印象でした。
なぜか?
それは・・・
第二次世界大戦時、オランダがドイツ占領下にあった時、
夜間外出禁止令がひかれたそうです。
夜間外出禁止令と聞くと、その時の苦い記憶が蘇るそうです。
それはオランダ人のDNAに刻まれているのでしょうか。
まさに第二次大戦以来の「非常事態」。
私のオランダ語の先生は比較的高齢なので、
もしかしたら若い方にはないかもしれませんが。
(オランダ語の勉強をしていると、
至る所で歴史や政治の話が出てきて、
「知らないことばっかりだな〜」って思います^^)
オランダでは
都市部で感染症対策の新しいルールに対するデモが
かなり行われているんですよ。
(あまり報道されないんですけどね。)
デモは自由を勝ち取る、と思いがあるようで、
割と普通?に行われている印象。
第二次大戦時のドイツの支配は
オランダ人のマインドにかなり深い影響を与えている印象はあります。
なので、ルールに対する嫌悪感というか、抵抗感が強いな〜って感じます。
さて、
一連の感染症のルールが人の自由を奪うことになるのか?
生命を守ることになるのか?
じっくり観察してみます。
これも少しの我慢ですね。
こんな時こそ!
体を動かして循環させて
心を軽くしておくものです⭐︎
それでは今日も最後までありがとうございます。
なお
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