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【腰痛】ぎっくり腰になる人の大きな勘違い

こんにちは。

なおです。


今日はぎっくり腰の人が勘違いしやすいことをお話ししたいと思います。


「ぎっくり腰になっちゃって」

と最近よく聞く聞きます。


ぎっくり腰にはピークがあって、

今のような冬が本格的にスタートする時期もぎっくり腰の人が増える傾向があります。


これからお話しすることが

ぎっくり腰でお困りのあなたに何か参考になればうれしいです。


ぎっくり腰になった原因を知っていますか?

ぎっくり腰になった方にお話を伺うと、

「顔を洗うときに腰をかがめたとき」

「子どもを抱き上げたとき」

「スポーツをしていて」

ぎっくり腰になった【動作が原因】だと教えてくれます。



例えば。。。

お米を買ってきて、そのお米を持ち上げたときに

ビキーン!

と痛くなったら、

お米を持ち上げたのが原因だと思いますよね。


でも本当はそれが原因じゃないとしたら?


本当の原因は?

結論から言いますと、

動作はきっかけで、

本当の原因は日頃の生活習慣であることが90%以上です。


まれに怪我的な要因・遺伝が考えられるような特殊例もありますが、

ほとんどが日々の積み重ねでぎっくり腰になります。


ぎっくり腰の方を施術しますと、

・決まって腰回りの筋肉がガッチガチです。

・腰にある大切な関節にダメージが間違いなくあります。

・椎間板にダメージがどっさりあることも珍しくない。



本当の原因に対処しないと、またぎっくり腰になる

そろそろ本当の原因に取り組まないと、またぎっくり腰になります。


ぎっくり腰になった直後は安静にすることが大切。

まずは安静にして、治癒がはたらくのを待ちます。


でも、その次にしたいことは、本当の原因に向き合うこと。


ぎっくり腰になる原因は百人百様。

「ぎっくり腰になるのはこれが全員に共通する原因です!」

とは言えないんです。

お一人お一人生活スタイルも体質も体型も年齢も違いますから。


ぎっくり腰になったときに共通すること

ただ、一つ、共通していることがあって、

それは・・・

・気忙しくて視野が狭くなっている時
・焦りが積もって「〜すべき」になっている時

こんな時です。


「早く早く」

と気持ちが前のめりになっているとき。

許容範囲が狭くなっています。


こんなときだからこそ、

深呼吸して、


何が大切?

今の生活スタイルで見直すところはないか?


立ち止まってみることが大切かなと。


それを体が教えてくれています。


ぎっくり腰まとめ

ぎっくり腰は本当にテンション下がりますよね。

年齢かな、

やる気下がるわ、

もうなんかだめ、


いろいろマイナス思考になります。

腰は体の要と書きますから、

腰に痛みがあると、落ち込むのも無理はありません。


でも、こんな時こそ

ちょっと立ち止まって、

自分を労る生活スタイルを始めるいいタイミング。


まずはどうぞお大事に。

冷えにもご注意くださいね。


参考になればうれしいです。


なお



⭐︎ぎっくり腰直後にもご連絡ください。早ければ早いほど悪化を防げます。zoomでつないでぎっくり腰の原因を調べて、治癒力を高めます。私との相性もありますので、「試してみようかな」というお気軽な気持ちでご連絡くださいね。以下はオンライン整体の説明サイトになります↓



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