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【オランダ移住生活】神経質だった私が変化に動じなくなっていった秘訣

こんにちは。

なおです。


今日、やっとシャワーを浴びることができます。

3日ぶりです。


家のトラブルです。

もし日本にいたときに
3日間お風呂に入れなかったら。。。
全く心穏やかで入られません^^;


でも今は全く動じることなく、

「あぁ、入浴できないんだ」

と客観的に対応できるようになりました。


同時に水漏れで一階の一部が水浸しになりましたが、なぜか全く平常心でした^^;

オランダに来たばかりの私からは想像もできない変化です。


どうしてこんな風に変化することになったのか。

今日はその秘訣をお話しします。


敏感な方、神経質な方、変化に弱い方の一助になれればうれしいです。


「うまくいかない」と裏切りの間で

オランダに来てから

何事も「うまくいかない」ことだらけでした。

もう、何から何までです。


もういちいち言うのも面倒なくらい、

本当にうまくいかない。


ネットショップは商品を自宅まで送ることもできないし、

業者は約束したことも平気で破ります。


そんなことが初めは信じられませんでした。


でも、

あまりに多発したのです。


言葉も自由じゃないし、勝手もわからない。


来る日も来る日も

そんな異常に晒されていくと、

それはいつしか日常になっていくのです。


スムーズに行かないのが当たり前。


もう信じられない・・・・。

オランダ 不信になるかもしれませんが、

落ち込んでるのもバカらしいくらい、

彼らはあっけらかんとしています笑


怒るのもバカらしくなるんです。

怒ったり感情を乱す自分のほうがおかしく見えてくるんですね笑


人の順応度には驚くべきものがあります。


ハードル高し

日本のサービスや人間関係は

「完璧」と言う基準があるように感じます。


教育の中でそのように教育されてきたように感じますし、

私もそのように努力してきたように思います。


いつの間にか

日本のサービスレベルや人間関係の約束事は

富士山レベルに達していたのかもしれません。


(オランダに来た当初は

「あなたは完璧主義だね」

と周囲から言われていました。

どこが?と思っていましたが。。。)


何も期待しない

勝手に「裏切られた」と思うような日々が続いた後、


いつの日か

「何も期待しない」

そんな心の持ちようを体得していたみたい。


ガッカリしたり、

落ち込んだり、

しゅんとなったり、


というのは、

やはり、期待値があったから。


期待と現実のギャップに

「はー」

と落ち込んでしまうのですね。


悟りの境地か?

もはや悟りの境地に至ったのでしょうか。


いえいえ、人生そんなに甘くはありません。

霊性の進化はまだまだ続きます笑


ただ、

オランダに来る前の自分と比べて

今はずいぶん変わったなと思います。


それまでは

頑張らないといけないと思ってましたし。

休むことや誰かに頼むことに罪悪感を感じたりしてました^^;

少しづつゆるく
生きられるようになって今があります。


全ての出来事は

必要だから起きている。


こうした経験は

私にはとても重要な経験でした。


動じなくなるために

テクニックと言えるものは


「期待しない」という悟りと、

あとは場数と思います。


いろいろ気になって

夜も眠れなくなっちゃう

センシティブなあなた。

大丈夫、あなたもきっと変化の最中なので。



それでは最後までありがとうございます。


なお


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