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【移住生活】断り方をマスターしつつあります

こんにちは。

なおです。


今日は私が移住生活でマスターしつつあるテクニックをご紹介します。


断り方がわからない!

オランダに移住してきてから1年間くらいは「断り方」がわからなくて困りました。

例えば、訪問販売や電話での勧誘が結構あります。

セールスパーソンはだいたいすごい勢いで話し出すので、

どこで応答していいのかわかりません。

散々話を聞かされた後、

日本に住んでいる時の感じで、

「えーと、今はあまり考えてないですね〜」

なんて言っていました。


すると、

「なんで考えてないの?

このオファーがどれだけ魅力的だか、もういちど説明します!」

なんて先方の独壇場になってしまいます。


それで長く居座られて、断れなくなっていく・・・。

「あー誰か助けて〜」

って胸の中で絶叫する羽目になります。


断りマニュアル公開!

断る時は、まず第一声で

「私はあなたのサービスが必要ありません。

それでは!」


とはっきり伝えます。


怖く言う必要も

厳しく言う必要もありません。


ただ、相手が聞き取りやすく、聞き間違えのない声で言うだけです。


たったこれだけです。


そして最後に一言。


「良い1日を!」


^^


断り方を学びつつある私を発見

この記事を書こうと思ったのは

今朝ちょうど、電話で、とある勧誘があったからです。


今朝はマルチタスクで

本当に時間がありませんでした。


だからさっと言えたのです。


そうしたら先方もまったく気にしないで、

「ok! Bye!」

って。


そもそも相手が気にするとか、どうでもいい話なのです。


貴重な朝の時間に電話してきているのは先方なのですから。


しかも、

どうせ断るなら、先方だって早く断ってもらったほうがいいです。早く次に電話したほうが契約取れる確率が上がりますよね。


日本って、「あー、ええと、今はちょっといいかな」

とか言えば雰囲気で伝わる。

だからきっぱり断る必要もない!

だから断り方を知らなかったわ・た・し。

空気感で伝わるっていう類まれな文化。


だけどそれって本当に特異で、世界的にみたら普通じゃない。

なので、日本を一歩出たら、日本とは違うコミュニケーション方法を習得する必要があります。


こんな当たり前のことが移住してきて一年経ってやっとわかってきた私です笑


亀のような歩みですが、すこーしずつレベルアップしている実感があります(^◇^;)


何かの参考にしていただけたら幸いです。


今日も最後までありがとうございます。


なお


⭐︎なおの自己紹介記事です⭐︎随時更新中


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