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経験してないことを語るよりも、経験を語った方が信頼される

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。

よくブログを書いていて思うことがある。経験のある分野で記事を書くのと、全く経験のない分野で記事を書くのは信頼に差がつくということ。

どういうことかというと、僕はたまーにプログラミングの学習方法だったり、Webデザインの学習サイトを紹介する記事を書く。

けれど自分が実際に使ったサービスと、使ってないのに紹介だけしている記事。この二つでは、読者からの信頼度が大きく変わるなと最近思っている。

事実、その記事から得られる収益も違う。なので今回言いたいことは、経験してないことよりも『体験したこと』を語ろうということ。

ブログとかに関係なく、実生活でも割と良くあることだと思う。

経験や体験談のある話と、体験したことのない予測話。この二つだと圧倒的に信頼されるのは、前者。


自分の体験を語った方が相手からも信頼される

誤解されると嫌なので、最初に言っておくと何も「説教くさいおっさんになれ」というわけじゃない。

説教くさいおじさんは自分の考えが正しいと思ってるので、考えを見直そうとしない。

今回言いたいのは、何かを教えるとき、自分の意見を述べるとき…そこには自分の実績(経験)が反映されるということ。

逆に言えば、何も実績がない人が何かを教えたり、意見を述べたりしても信頼されない。また説得力がないのも事実。

なので説得力を持たせないなら、体験談を入れると圧倒的に反応率が変わる。特にNoteとかだと、まじめに記事への反応率が変わるなと実感した。

体験と言っても、相手にとって役立つような知識でないと、意味がなかったりする。役立たないような知識を伝えても、意味がない。

だいぶ前に書いた記事だけど、『学生のうちにビジネス書を読みまくって気づいたこと』は本当に体験談から、好きなことの探し方を書いただけの記事だ。


結論:経験談ってやっぱり強いよね

おっさんにならない程度で、体験を入れると強いんじゃないかと思う。というのは、あまり経験談ばかり書いてもウザがられるから。

なので程よく経験談を語り、相手のためになることを語ることが大切。

つまり、考えながら書くって難しい。

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