だってそうありたいから

久々の事務所での残業の帰り道。雨なのみ片手にカレンダーを持って帰る自分が哀れに思えた夜でした。カレンダーは贈り物でこのに日持って帰る必要はなかったのに、、、
無事帰れて良かった

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

今日の投稿はシンプルです。

残業からの帰宅。家族も寝ている時間で、帰ってすぐにお風呂。今は23時を過ぎたところ。

ゲームするか、仕事の続きをするか、さっさと寝るか、本読むか、、、

あ、


洗濯物しよう。洗濯機は、、、まだ満杯じゃないか
たたむだけ。

そのあとゲームするか、仕事するか、さっさと寝るか

と、家事を選んだ私。

おそらく、多くの人は、ここでゲームするんだろうな。
ここで好きなことするんだろうな。

と、家事をしている私の自画自賛は微塵もありません。
自然とそのチョイスになったことに驚き。
でも、最近そうだよなと思い。

あ、なんか自然に家事をするように成長できてるかも。というふとした思いを文字にしようと思いました。

やっぱ家族に感謝されたいじゃないですか。

感謝されることは少ないけどw
それは父親のさだめ!!期待しちゃいけない。

ふと思った。

日本の父親の家事育児問題ってどうなるんでしょうかね。

正直そんな簡単だと思わないんです。
今の現役親世代の外での仕事ぶり、家庭での仕事ぶりを子どもたちが家で様子を伺う。それをみて育っていく。

昔より少しずつ多様な家庭があると思う。

この次の世代には次の課題があるんだろうな。

今の親の課題は、やっと家のことを手伝うっていうな。自分の家庭だろ!!問題から脱却したところでしょうか。

家のことをする。私もする。一緒にする。今日はやっておく。明日はお願い。

今日はどうしても子供見れないからお願い。

今日は在宅。このご時世でも在宅がない。転職したよ。FIREしたよ。
仕事無くなっちゃった。動画配信で生活してるよ。子供のうちから独立してるよ。
学校卒業してから独立してるよ。なんと言っても公務員だよ。海外で暮らしてるよ。

きっと一昔前より多様で、一昔前より情報が溢れてる。

子供は自分以外の家庭も見て育つ時代。比較もしやすければ、参考にもするし、評価もする。


きっとそんな時代に親が子供にどう接するか。答えは出ていない。

今も昔も変わらないのは、愛情も持って接すること。受け入れること。
これが一番大切で一番難しい。

小細工なしってとこですかね。
いきなり親の質は上がらない。正直愛情に浮き沈みもある。

そりゃそうだ!!自分として生きて、親としても生きて、仕事する立場で生きて、夢に憧れ、ネット上の世の中に憧れ、学んで一喜一憂するならまだよし。憧れて挑戦するもよし。

何も考えずに成功するだろうと思い込んで、大負けをする人もいる。そこには大きな損失を伴うこともある。*ほんとにやばい大負け

負けない、死なないは大事だから。その一線を越えるのは、大負け。

ふと、自分が洗濯物をたたむ選択、、、チョイスをしたことからこんなことを思った秋の夜長でした(*夜長って言っても24時間が変わるわけではないのにね)


皆様も日々お疲れ様です。ふと、何をしようと思いますか。

それでは皆様。
Look Up
素敵な一日をお過ごしください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?