”とあるダウン症の女の子との出会い”@ツナガリウォーク
こんにちは!七香です。☕️
先月、一般社団法人ヨコハマプロジェクト主催の、ツナガリウォーク2022に参加してきました。🐘🦮🦒🐆🐏
ツナガリウォークとは
イベントでは様々なブースが出展されていて、学びがあったり癒されたり、運動したり👀 いろんなことを楽しみました。
今回は、そんなイベントでの素敵な出来事を書きたいと思います。🐶
このワンちゃんたち、とっってもかわいいですよね❤︎
実は、"アニマルセラピー"として活躍されているワンちゃんなんです。
(写真の許可は承諾済み◎)
みなさまは、アニマルセラピーの動物と触れ合ったことはありますか??
私ははじめてだったんです。💁♀️
このワンちゃんたちは、必要な訓練がなされていて、びっくりするくらいお利口!!
どこを撫でても、ワン!っと吠えないんです。
撫で撫でして癒されていたのにも関わらず、
そのワンちゃんはひょいっと、とある女の子のもとへ。
その女の子は、私と同い年で、ダウン症の子でした。
お家で犬を飼っているらしく、犬ってそういう、"扱いをご存知な人"を嗅ぎつけるんやなぁと。😅
それはさておき、その女の子とおしゃべりをしていると、ふと頭の中で、今までダウン症の子と話す機会って今思えばあったかな、、??とよぎったのです。
そう意識してしまったから
なのかもしれませんが、
今働いてるの?とか、普段何してるの?とか
どう話しかけていいのか躊躇ってしまう自分がいました。
普段身近な人と話すコミュニケーションって、
この質問は控えておいたほうがいいな
今は空気読んでおいたほうがいいな
とか
そういうの、なんとなく察知できるじゃないですか。
でも、ダウン症の子と話すときに、聞いていいことと聞いてはいけないことがわからないというか、
相手が聞かれたくない質問をしてしまって傷つけちゃったらどうしようと考えすぎてしまったんです。
その時、無意識にバリアを作ってしまっていることにはっとしました。
・・だから、きっと、距離なんて感じなくていい。
そう思って、勇気を出して、
「普段は何してるの?仕事してるのー?」と聞いてみました。
みなさんは、B型って何か分かりましたか??
もちろん、知ってるよ〜という方も、いるかと思います。
そう、B型とは、就労継続支援B型のこと。
就労継続支援の作業所に興味を持つ機会が増えて
ローランズや久遠チョコレートに最近訪れたばかりでした。
興味を持っていた就労継続支援事業のことを、
普段の会話ではA型っていったり、B型っていうんだ〜!と知れたことが、
なんか嬉しかったです。💭
勇気を出して、お話ができてよかったです。😌
公共財団法人 日本ダウン症協会のブースでは、
ダウン症に関する様々な資料や、モデルとして活躍されている方のパンフレットが配布されていました。
驚いたのは、生まれる前の赤ちゃんでも、ダウン症というのがわかるんだそうです。
妊娠中に赤ちゃんのことについて知ることで、胎児治療や生まれてからの治療につなげ、赤ちゃんを迎え入れるための準備ができるということを教えていただきました。🤔
いろんなことを経験して学んで、とても素敵な一日になりました。
多様な方と出会ってお話できるイベント、みなさまも参加してみてはいかがでしょうか。🍀
本日も読んでいただきありがとうございました。🕊
🌟関連ページ🌟
・ヨコハマプロジェクト
・一般社団法人アニマルセラピー こころサポート協会
・公益財団法人 日本ダウン症協会
🌟関連過去記事紹介🌟
・ローランズ原宿店
・久遠チョコレート
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「音楽で人の心に寄り添う」を目標に、
さまざまな人のお話を伺いながら、音楽と福祉について学んでいます。
そんな私の卒論のテーマは、
「ユニバーサルデザインミュージック!(仮)」
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