東京駅酒造場へ途中下車の旅☆

いちど見に行きたいと思っていたら

こんにちは。MichiくりころころのMichiです。東京駅酒造場のOPENをNet newsを見ていちどは行ってみたいと思っていたら、クリーミー大久保さんの体験記事が幸運にも目の前に現れ行きたい気持ちに拍車がかかり、私も東京駅酒造場へ途中下車の旅に出発しました。（笑）

JR東京駅構内‐はせがわ酒店グランスタ東京店

2020年８月３日JR東京駅構内にOPENした、はせがわ酒店グランスタ東京店では下記の５点を楽しむことができます。

１）酒造場を見る
・ガラス越しに動く酒瓶の流れにワクワクする

・横に映し出される蔵元さんのスライド映像より、日本の伝統、文化、そして日本酒作りの情熱を感じる

・製造したばかりの日本酒を飲んでみたい気持ちが一気にこみ上げてくる

２）飲んでみたいと思う日本酒がいっぱい
飲んでみたいと思う日本酒に心がトキメキます。プライスカードに記載されているQRコードを携帯で読むと、詳細な説明を見ながら欲しい日本酒を探すことができるので、とても便利です。（掲載写真の他にもあります）

３）東京駅酒造場限定の「桃どぶろく」を飲む

隣の立ち飲みのお店で飲むことができる「桃どぶろく」は、アルコール度5％の桃果汁のフルーティーな味わいで、とても飲みやすくて美味しいです。

４）日によって変わる日本酒を楽しむ
桃どぶろくの他にも日によって変わる日本酒等と数種類のおつまみを、携帯からQRコードを読み取りオーダーすることができます。お店でも滅多に飲めない銘柄や新酒もあって、選ぶ楽しみが倍増します。30分入替え制なので、乗り換えの合間を利用してピンポイントで堪能することもできます。

【写真‐左】・十四代 純米大吟醸 超特選と酒粕のクリームチーズ

（酒粕クリームチーズの味が濃厚）

【写真‐央】・作 純米大吟醸 朝日

（グラスは凹みによる手に持ちやすい、シンプルで美しいデザイン）

【写真‐右】・磯自慢 特別純米 雄町と焼き銀杏

（焼き銀杏の塩味が効いている）

５）酒米おにぎり＆日本酒ジェラード

酒米で作る🍙おにぎりは、お店を訪れた時には既に完売となっていたので、三度目のチャレンジの際には日本酒ジェラードも合わせて食べてみたいです。（笑）

磯自慢さんのポスターについて

はせがわ酒店スタッフさんのお話しによると、創業以来二人三脚で美味しい日本酒作りにこだわり共に歩んでこられ、亀戸本店お店ドアにある磯自慢さんのデザイン画をグランスタ東京出店に合わせて修復し展示されたそうです。長い年月日本酒作りの情熱を持ち続けお互いを支え合い、信頼し尊重しあえる強固な関係を築き上げられたことを知り、胸が熱くなりました。

スタッフさんに感謝

今回私は下記の流れで購入を１本に決めることができました。

①酒店で心惹かれる日本酒を発見し、味わいの違いについてスタッフさんに尋ねて、欲しい１本を頭に思い浮かべたまま隣の立ち飲み店へ。

②立ち飲みのお店のメニューに購入を迷っていた日本酒が偶然あり、実際に飲んでスタッフさんの話とあわせて迷いが無くなり、欲しい１本を決めて再度酒店へ。

短時間の滞在でしたが撮影の許可もいただき、おかげさまで満喫することができました。スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。また次回が楽しみです。

皆さん、東京駅に行く機会がありましたら酒造場を見に足を運んでみませんんか＾＾。

Michiくりころころの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます。