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女子大生でもベビーシッターになれた

#わたしが応援する会社

「ベビーシッターしてました」と言うと、たいてい驚かれる。
「海外で?」と聞かれることもある。それが違うんです。日本でなんです。

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わたしは、大学生の頃にキッズラインに登録してベビーシッターをしていました。「日本にベビーシッターの文化を」の想いで会社を立ち上げられた経沢香保子さんの記事を読んで、(彼女の作った会社を見てみたい!という思いから)早速無料登録会に申し込んだ。

登録会当日は、テキパキと進む手続きの流れに乗り、登録だけは済ませた。それはそうと、わたしは保育専門の勉強をしたことがあるわけではない。キッズラインは、病児保育などの特殊な場合を除けば、一回のOJTを経てベビーシッターとして働くことができるのだ。

「登録したけど、ほかのバイトもあるしな」と思いしばらく働き始めなかったのだけれど、長期休みに時間ができ、ちょっとやってみようと思い本格的にスタートすると、それはそれはやりがいのある仕事だった。

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ここからは、女子大生がキッズラインでベビーシッターとして働いてよかったことの話をします。

★継続してもらえることが嬉しい

キッズラインはサポート(ベビーシッター業務)が終わると、ママさんやパパさんに一日の報告をします。それが終わると、今度はママさんやパパさんからレビューをもらえます!

このレビューがたまっていくと、新規の方が依頼をするときの安心につながります。そして、「いいな」と思ってもらえたら、また予約をしてもらえることもあります。評価してもらい、継続してもらえる関係性を築けるアプリの設計が素敵です。

★ワーキングマザーのライフスタイルを知ることができる

ベビーシッターのサポートを必要とするママさんはフルタイムで働いている方が多いです。そのため、ワーキングマザーのリアルを見ることができます。学生の立場では分からないので、将来を描くときの参考になりました。

★「報・連・相」が習慣化される

社会人になるとまず教わる「報・連・相」。ベビーシッターの仕事はご家庭ごとに異なるため、その都度確認しなければいけないことがあります。回数を重ねると、事前に起こりうる事態を想定して、質問をしておくことができるようになります。

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アルバイトの中でベビーシッターが一番やりがいのある仕事でした。ぜひトライしてみてください!

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