最近はone on one meetingも一般的になってきました。one on one meetingは、厳密にいうとコーチングではないですが、部下の話を聞く、という観点では近しいものですし、中身としてコーチングのテクニックを使うことが求められていたりします。
ただ・・・ 私自身は、上司がコーチングをしようと声かけをしてきたら、「気が進まない・・」と思ってしまうのが正直なところ。若手の頃は上司に構ってもらえるのが純粋に嬉しかったのですが、今は「余計なことを言われたくないな
Art thinking weekというイベントに参加しました。今流行りの「アート思考」が気になるビジネスパーソンには打って付けのイベントです。ロジカルシンキングやデザインシンキングにどっぷり浸かっていると、自分の感覚や独自の発想を抑え込んでしまいがちですが、一方で「新しい価値を世の中に生み出せ」と要請されるのが昨今のビジネスシーンでもあります。そこで「アート思考」を学ぶのはいいのですが、そもそものアートの鑑賞を敬遠していると、せっかくのアート思考を使いこなせずに終わるわけで
先日、いわゆる「SL理論」の説明のこちらの記事を読んでから、あらためて部下の指導方法の改善を試みております。
(部下の指導法としてSL理論は極めて有効な考え方で、何度も参照してきました。こちらの記事が非常にわかりやすいのでお勧めします。)
今は、ジュニアレベルのメンバーを直接監督することがあって、基本的なビジネススキルを引き上げる機会が増えています。そして、今流行ののOne on one meetingもやっています。
ただ、ついついアドバイスをしすぎる癖が・・・。アド