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森の勉強会(2022.3.30)
私はとってつけたような持続可能、SDGsにいささか違和感を感じるのですが
森林(もり)の勉強会
生徒有志と森林のことを学んできました。
イタヤカエデの樹液は煮詰めるとメープルシロップになります。国産のものはほとんど市場に流通することはなく貴重な山の恵みです。樹液は木から採取するときはほとんど透明なサラサラとした液体でわずかな甘味と木の味(生徒の表現)がします。現地では採れたての樹液を飲みました。3
高みを示すということ
現在勤務している高校はいわゆる生徒指導困難校。基礎的な学びに不足がある生徒が多い。
今までは私も生徒のレベルに合わせた授業をやっていた。しかし本当にそれでいいのか。
生徒のレベルに教師が迎合する必要はないと思う。本質的な理解ができる授業はわかりやすい授業なのだと気付くようになった。
勉強が苦手ということは勉強に対して伸び代がかなりあるということだ。それを伸ばしてやることこそ教師の役目ではない
コロナ禍中の教育活動
今年度、初めての担任を持ちます。入学式もできていなくて、きっとこの先も数々の学校行事が中止になることでしょう。楽しいことはみんなお預け。そんな状況で子供たちに何を伝えたらよいか、クラスとしての組織を作っていけるのか。まぁ始まっても不安はあります。やるしかないんですけどね。
今週はzoomを使ったホームルーム、そして来週から分散登校です。
朝8時半からのzoom会議。生徒を朝起こさせるという恣意的