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わたひ

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がんばったことや頑張らないこととか、嬉しいことや悲しいこと
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星がひとつあれば

星がひとつあれば

星がひとつあれば、いいかも ナ

今まで街灯の少ない地元を離れ、
移り住んだ場所は
「星が見える場所で良かった。」
そう思える場所だった。

1年間、京都に住んだ。
見える星は少なかった。

鴨川デルタでみんなと観た星
住宅街にある家の隙間から見た星
京都御所で観た流れ星
わざと車通りの少ない道を通り見た星

晴れた日は国際会館駅で降りて
宝ヶ池公園を歩いて帰る。

夕日が沈む前の明るい空や曇り空

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せのびできる

せのびできる

憧れの中、幸せすぎて
疲れることがある なんて矛盾(?)

好きなひととか、憧れの人の真似をして
いつのまにかそれが自分の好きなものとか考え方、習慣になってて。

それは偽りではないけど
憧れの人を真似するのは、ちょっとだけ背伸びすることと似てて

びっくりするくらい
今憧れた生活、自分がいて
びっくりするくらい幸せで、楽しくて

でもたまに疲れてしまう

背伸びするのは疲れてしまうけど
背伸びで

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ツイてない日に考えた事

ツイてない日に考えた事

ついてない日は学ぶ事が多い
ついてない日はついてることもある
災難やった事に変わりはないけど、そのお陰で出逢えた考え方や人がいる

今日、ついてない日かもしれない
って思った日があった。
朝、自転車で滑って盛大に転けて手から血がダラダラ
帰り道本屋さんに寄ってる間に自転車撤去

自転車で転けた時
いったー!!!はずかしいー!痛いー!って思った
「大丈夫ですか?こわかったですよね」
って素敵な人が声

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これからもありがとう

これからもありがとう

初めてお仏壇に自分から手を合わせたいと思った。毎日続けたいと思った。
お寺の子どもでありながら、毎日お仏壇に手を合わせること、お参りすることが義務のようになっていた。毎日お参りをしている人の話を聴くと、信仰心が篤いのか~とさえ思うほど。

2022年の始まり、15年間時間を共に過ごしてきたラッキー(わんこ)と一生散歩に行けなくなった。バイト終わりにお母さんからLINEがきてた。信じられへんくて帰り

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25歳の私へ

25歳の私へ

「自分がちっぽけであることを自覚するのことは人間にとって必須事項」
勝手にお兄ちゃんと呼ばせてもらっている友だちのお兄ちゃんのストーリーに自然の景色とともに載せられていた言葉。

この間、松潤と小栗旬がお互いに努力している話をしていた。ただそれだけやけど、有名ですごい人が謙虚にまだまだ上を目指して頑張っている姿を見ると自分は何を小さい事で悩んでるんやろうって気持ちになった。

褒められると嬉しい。

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小さい時から楽しいことが終わってしまった時、少し寂しい気持ちになってしまう。
終わるの嫌やな〜ってそっちに気持ちが行ってしまってた時があったけど、今は終わりのことじゃなくて、その瞬間を楽しめるようになってて嬉しい👐

自転車か徒歩の時はいつもと違う道を通りたくなってしまう私は、「どこやこれ?!」ってなって迷うことだってしよっちゅうなわけやけど、そうゆう時こそカメラ持ち歩いてたら良かった〜って思う、面白い看板、言葉、景色がある〜👶🏻

「さすができる子やね」って言われると褒められたようでうれしい。
「さすがポンコツ」って言われるとポンコツを知ってて仲良くしてくれてありがとうって思う。
「ゆっくりやけど、少しずつしたらできるよ」っていうおじいの言葉は一番落ち着く。

いい人をやめるまでの3年間

いい人をやめるまでの3年間

・大学入学時の目標1.堂々と自分らしく生きる

2.積極的に自分から動く

一回生 -誰やねん-〈幹事・同い年以外の人と関わる〉

・大学祭実行委員会装飾係

・個別指導塾アルバイト

・セブンイレブン

「人の目を気にする・嫌われたくない」という気持ちから「好かれる自分」にならなくては!って思って、気が遣えて優しくてノリが良くて悪口を言わない自分を作ってしまってた1回生

自分の度量を超えた頑張

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