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[レポート]文学フリマ東京38に出店しました

こんにちは、なめみそです。
5月19日日曜日に開催された文学フリマ東京38に出店しました。

直前の準備の話や当日の様子をレポートしたいと思います。

準備とレイアウトのこと

 文学フリマは大阪11に続いて2回目。東京は初。
デザフェスなど雑貨系のイベントへはもう10年以上出店している…そんなお店です。
いつもイベントは車搬入だったのですが今回は新幹線で当日始発で行くことになり、荷物を送るというミッションが出来ました。
発送の期間が決められているので、レイアウトのシミュレーションをしっかりする必要がありました。
 雑貨のイベントでは、正直当日その場で決めているので什器を多めに持ってきていたのですが、今回はそれが無理なのでガチガチに決めねばなりません。横幅90cm、奥行き45cmでダイニングテーブルにマステで区切って全て置いてみることにしました。

什器を新調

 発送するのに便利でコンパクトな什器を今回購入してみようと思い、色々調べていました。コミケで使われているものを重点的に見ていてこちらを購入しました。
ダンダン段ボールNEO (しまや出版)
https://www.shimaya.net/dandanneo/index.html

写真は公式サイトよりお借りしました

 本当は紙製よりも木製やアクリル製が好みですが、コンパクトに畳めるのが紙製の良いところ。購入の決め手はそのコンパクトさと一番上の段が平になっておりモノが置けるということです。組み立ても一度やってみれば簡単でした。何度も使えるので、またブックイベントでは重宝しそうです。

当日のレイアウト

うまく並んでいるように見えて、実はシミュレーションより置けていません。なぜなら横幅が狭かったから…。マジかよと思いました。(90cm幅で作った布も敷けていないので90cm無いようです)みなさんぜひ当日は練習より10cm短いと思って挑んでください。
お隣は友人なのでなんとかなりました。

A1ポスターを制作と什器購入

雑貨のイベントでも流用できるため、ポスターを飾れる什器を探しました。そして見つけたのがこちら。
PO.SU.TA (マルダイ)https://posutaya.com/

のぼりとかぶってる…シミュレーションではもっと右に置く予定だった

こちらは軽量でコンパクトになるのが素晴らしい商品です。
高さは2mになるので高さ制限のあるイベントでは注意が必要ですが、付属のポールを1つ減らすことで-40cmにできるので問題はありません。
ブースがわかりやすくなったかと思います。お客様がブースの場所を確認するのにも役立っていました。「ここはS-6ね」というような。
 紙は合紙を選びました。PPを貼ったようなしなやかさがあるので何度も使用できそうです。ブースナンバーも、今後使うためプリントアウトした紙を貼っています。

イスは座らず物置台として使用

 これはもう職業病かもしれませんが、雑貨のイベントに出店している時はほとんど座りません。文学フリマは12:00-17:00と5時間しかないのでずっと立ちっぱなしです。なんなら初めからイスはものを置くところ(主に在庫の本置き)と考えて準備していました。イベントでは食事も摂らないので(ヴィダーインゼリーをジュ!と一気に吸い込む時もあります)ずっと喋り続けます。みなさんはちゃんと食べてください。

お揃いのミニのぼり。友人たちと隣接で出店

 今回の出店では7つの友人たちのお店を隣接にしました。文学フリマでは10軒まで隣接にすることが可能です。
編集者 藤本智士さんのもと「編集」を学ぶ友人たちがそれぞれZINEをつくりこの文学フリマ東京に初出店することが決まり、私が取りまとめをして隣接の申し込みを行いました。ずらっと並ぶ様子を想像してみて何か目印になるようなものを…とミニのぼりを作成しました。

編集を学ぶ場所は「Re:School」といいます

わたしと、一緒にラジオをしているこたまごさんの2人以外は文学フリマは初出店であるため、いろんな情報を共有して準備をし、当日も皆がいる安心感につつまれながら出店ができました。もし創作仲間がいらっしゃるなら、初めては隣接がとてもおすすめですよ。申し込みのジャンルは揃えなくてもいいですが、どちらかのジャンルに配置されます。今回はほとんどが「エッセイ」だったので「エッセイ」ジャンルに配置されました。

段ボールは2箱。台車も買ったけど…

上記の什器、本と合わせて120と140サイズの段ボール2箱に収まりました。しかし本は重い…
今回の新刊は背表紙が12cmあるのでかさばり、そんなに持っていけない。厚い本はそういうことがあるのだな。
会場から宅急便受け取り口までそれなりの距離があり、不安だったのでコンパクトな台車を購入しました。こちらもマルダイさん。マルダイさんはコミケで役立つ商品を色々開発している会社で、中の人が界隈のカルチャーを愛しているからと聞きました。ありがとう、マルダイさん。
購入した台車はこちら。

パタコロ(マルダイ)

https://www.marudai.shop/shopdetail/000000000018/

写真は公式WEBショップよりお借りしました

A4サイズに折り畳むことができ60kgまで運ぶことができる。新潟の燕市で金物加工をしている会社さんならではの、シンプルながら考えられた台車。引っ張る紐も中に収納できる。すごい。
こちらは当日手持ちで持っていったのですが、設営の時間まで夫が居てくれて荷物を運んでくれたので使うタイミングが無かった。これはまたいつか活躍してくれそう。

当日のようす

 7:05の岐阜羽島駅を始発で出発、9時には品川駅に到着。品川駅で昼ごはんを調達し、東京モノレールに乗って東京流通センターへまっすぐ向かう。10時に会場に着きました。

モノレールからの景色、結構好きだ
フォトスポット的な
初めてやってきた東京流通センター。しかし次回から会場はビッグサイトになる

 出店者の入場は10時30分からなので、すでに20人ほどの待機列ができていました。そして一般待機列(お客様)も1同じぐらいの列ができていて、購入にかける情熱をうかがい知ることができました。熱いぜ。

秋田からやってきたHUNT の山田健太郎さん夫婦にも出会い、それぞれ並んで待ちます。
 時間通りに開場し、手にはリストバンドを装着。アナウンスで何度も「リストバンドは必ず装着してください。紛失したら入場料を徴収せざるを得ません」という旨を繰り返していました。過去に何度もあったトラブルなのだろうか。

設営に時間がかかる人は早めに来よう

 わたしは搬入搬出にとても時間がかかるタイプ。そういうこともあって早めに会場に到着したわけですが、結果やっぱりギリギリ。
見本誌は一緒に出店する仲間に出してもらったり、荷物受け取りやポスターを設置するのは夫に手伝ってもらいました。もう歳だし、一人ではなかなかつらいですイベント出店は。

本と人との出会い

仲間達のZINEを買い回る。本の紹介も。

 20分前には設営が完了したので、編集仲間達のZINEを買い回りました。
紹介は文学フリマの並び順です。まだ読めてないのでどういう方々なのかと本のタイトルをご紹介です。

[Re:s ]
編集者藤本智士さんの「取り戻す旅」、Re:sスタッフであり編集者山口はるかさんの「自分と父親」をテーマに半生を綴った「重なるブランケット」。 
藤本さん主催の「Re:school」に仲間が集っているので、藤本さんは"仲間"というより師という気持ち。(ご本人は用務員さん的立ち位置と言っているが)

[Hunt]
秋田へ移り住み狩猟や山に関する仕事をしていた山田健太郎さん。熊と向き合ううち、捨てられていく熊の毛の現状をなんとかしたいと思い熊の皮を集めて製品にする事業を始めるまでのお話「授かりものでできている」。

[もじもじクラブ]
京都に住む3人のZINEを作るために結成されたサークル。一緒に編集を学ぶよしなみさんは京野菜を扱う八百屋さんで働いている。野菜の知識やそういうものより彼女が野菜と毎日向き合い感じた「かわいさ」をZINEで手描きで綴っている「かわいいおやさい~春夏編」。
よしなみさんとシェアハウスで一緒に住んでいるもりたにさんの、「頭の中になぜか残っている記憶」を20人から聞き綴じたZINE「記憶」。

[だまこなべこ]
一緒にpodcastラジオをしているこたまごさん。出身が秋田で現在は岐阜県住み。離れ住んでみた故の故郷の「こういうところがおもしろい、好き」をZINEに落とし込んでいる。今回の新作は俳句をしている友人とともに「秋田の季語」をキーワードに俳句とエッセイで綴ったZINE「たろんぺというかたち」を販売。

[にんべん]
兵庫県宝塚市清荒神で建築設計事務所をしている奥田達郎さん。食をテーマにしたシェアハウス「awai」を運営しています。文化人類学をベースにしている奥田さんは人や土地への好奇心あふれる人。どのようにawaiが出来ていったのかなどが写真とともに語られています。「あわいのはなし-清荒神にある食のシェアハウス」。

[アキテッジ]
秋田県の北部、北秋田市で撮影プロダクションをしているコンドウダイスケさん。現在品川のcanonギャラリーにて写真展「マタギの鉛筆」が開催されています。その図録的なZINEを販売。山からほんの少量、必要な数だけ採取してきた木実や、貴重で採取が禁じられているものは実際に山へ登って現場でスタジオを組み、1枚1枚丁寧に撮影しています。

遠方からも駆けつけてくれた仲間たち

 秋田、兵庫、京都…ふだんなかなか会えない仲間が集合し、本を売る楽しさを共有できて本当に幸せな時間でした。
そして、編集を学ぶ仲間たちも来場者として遊びにきてくれました。神奈川、東京、大阪、遠いところは仙台、福岡(しかも日帰り!)からも。初めましてが飛び交いましたが、オンラインで繋がっているので初めてでも無い不思議さがありました。来てくださって本当にありがとう。もっとゆっくり話したかったなあ。

仲間と参加すること
皆、離れたところに住んでいるので相談したりは頻繁に行われず、それぞれ日常の業務をこなしながら時間を見つけてZINEの制作をしていたので、当日までどんな本なのか分からないままでした。
 イベント当日「本ができた〜間に合った〜!」とよろこびあうこと、
「すごい良い本!」と内容を讃えあうこと、
オンラインの繋がりからリアルで出会えたこと、
当日の什器の貸し借り、助け合い、
イベント終了後にイベントについて語り合うこと。

わたしは10年ほど雑貨イベントは一人で参加していたので、仲間と一緒にイベントに出る楽しさを味わわせてもらいました。本当に楽しかった。

みんなで皆のZINEをみる

ブースに立ち寄ってくださったお客様たち

 岐阜から名古屋から。まさか地元から!?という方々がたくさん寄ってくれました。文学フリマ東京は初出店で、まだ文章を描き始めて1年めの初心者な私なので完全アウェイと思っていました。
なので、めっちゃめちゃ元気出ました。モノレールに乗って、人に揉まれて、暑い中来てくださってほんとうにありがとうございます。

昨年の冬、東京にあるZINEが集まる店MOUNT ZINEさんにエッセイ本を期間限定で販売してもらっていたのですが、そちらで私の本を知った方も足を運んでくれました。

動物のサイに惚れ込んでいくうち、サイのツノの密猟に心を痛めている方がなにか伝える方法はないかと文学フリマにやってきたお客様も。なにかヒントになればと私のしていることをお話しさせていただいたりしました。

アルパカについては「那須アルパカ牧場でアルパカをみたよ」「北海道の剣淵でジンジンって映画を見たよ」「アルパカってまだ日本に来てそんなに経ってないんですね」「宇都宮のベルモールってところでアルパカを見かけたよ」など、みなさんのアルパカトークを堪能させていただきました。

「持ち込みをしてみたら?」とアドバイスをくださった出版関係の方もいらっしゃいました。まだやっと文章を書き始めたペーペーだし縁遠いお話しだぜ〜と思いましたが、さすが東京のイベントだなあと。

混みすぎてチェックしたお店を全然回れず

せっかくの文学フリマ東京だから!と事前に一生懸命ブースを検索してチェックしていました。しかし、お昼ごろに遊びにきてくれた友人が「回っておいでよ!お店を見てるから」と言ってくれて、急いで回ろうと思ったのですが人、人人人人人人人人…!!同じエッセイのブース2箇所を周り、ちょっと離れたところへ移動して1サークルさんを見ていたら友人から電話があり「レジのwi-fiが繋がらない〜」とヘルプが入ったのであわてて戻ったのでした。
 自分のブースにずっといたら体感できなかった人の多さ・熱さ。みんな汗をかいてふうふう言いながら本を買い回っていました。
そんななか、私のブースを見つけてくれてみなさん本当にありがとう。

購入した本(未読で書いているので読んだらまた書きたい)

超個人的時間紀行

藤岡みなみさん(文筆家/タイムトラベル専門書店utoutobooks 店主 )
「パンダのうんこはいい匂い」が気になってフォローを始めた作家さん。岐阜のブックイベント「本の市」でビーナイスさんが取り扱っていた既刊の紹介でさらに興味を持ち、今回ご本人さんから購入できた。藤岡さんのXにて文学フリマで気になる本に私のアルパカ旅を挙げてくださっていて、心臓がキュっとなった。嬉しくて。

私が愛するあなたの凡庸のすべて

古賀乃子さん(ライター、エッセイスト)
デイリーポータルZの記事を見によく通っていた2005年〜2010年ごろ、古賀さんの記事も楽しみに読んでいた。デイリーポータルにハマりすぎて東京のイベントにも足を運んだことも。
文学フリマでサインをいただいた。嬉しい。「なめみそって書いてもらえると助かります」と言ったら「助けましょう!」と返してくれてキュンとなった。

美味しんぼの話をさせて! (スカッシュ著)https://x.com/creamyblog

美味しんぼは父が買っていて幼少の頃から読み育った漫画。私の体の一部となっている。最近「美味しんぼ」熱が周りで再燃しており、今回「わー絶対買ってみんなで読も」と思った本。イベントにて「全部ください」と言ったら作者の方に「そんな京極さんみたいな買い方!」と言われたのが良い思い出です。
結婚して私の苗字が栗田になったこともお伝えすればよかったなと家に帰ってから思いました。

購入できなかった本

ちゃんとチェックしたけど回れず手にとれなかった本たち。悲しいのでここで昇華しておく。またどこかで出会ったら書いたいので自分メモでもある。
(意外とnoteやってない人が多かった。)

ダメな園芸(さくらいみか著 https://x.com/skrimk0218)

週末ちょっくら アートさんぽへ (Editare著)

くわっちーさびら(ねこの森 エイドリアン著) https://x.com/kurumiaris944

つくる人になるために(灯光舎)https://x.com/tokosha_omyu

海の向こうのあの街で(涼元風花著)

野を恐れる(タブたかやま/中野未知子著)

喪失と回復  (あたそ著)

子どもの頃からずっと市川市に住んでいながら今ひとつ地元に愛着を持てなかった私が、コロナ禍にまちづくりNPOを立ち上げて地域活動に足を踏み入れた話 (ノスタルジー鈴木著)

MY GAME BOOK(米澤真子/トキドキ堂) https://x.com/0141maco

未来でパクチー(浅沼シオリ著)

しくじり見本帖 〜16人の失敗談〜 (京都くらしの編集室著)

泣きむしハナ 泣かなかった(東野ひろあき著/出版ビーナイス)

パイをめぐる (mg.著)https://x.com/mg_meguru

わたしはわたしを買ってきた(佐々木ネコミミ著)https://x.com/necomimiimg

いぬしぐさ25選(太田靖久著)ブース:小鳥書房 https://x.com/kotori_shobo

noteがあると、投稿を埋め込むことができてしかも相手に通知がいくのでよいな〜と思っています。note、なかなか見つけにくいものですね。

本の売れ行きの話

さて、わたしの本は新刊「14泊15日車中泊しながら北海道アルパカ旅」と、

既刊「アルパカとわたしのことvol.01」と、

既刊「アルパカあれこれ」

 3冊を持っていきました。SNSでは積極的に新刊の紹介をしまくっており、イベント前日ぐらいで(既刊の宣伝しわすれた…)と思ったのですが蓋を開けてみれば一番売り上げたのは「アルパカとわたしのこと」でした。
 新刊は1,300円だったので気軽にさっと買えない金額だったのかもしれません。手軽なワンコインがちょうど良かったのかもしれませんね。
「アルパカとわたしのこと」はわたしの名刺がわりのような本なので、これが多くの人の手に渡るというのはとても嬉しいことです。
 新刊は、「新刊をください」と決め打ち買いの方が多かった印象です。決め打ち、嬉しいですね。

流し見を楽しむ余裕がない感じの混み具合

文フリ大阪のときは、ちょうど良い広さの会場とちょうどよい出店者数・来場者だったんだなと今回の東京に出てみてわかりました。
私のブースは入り口付近でしたが、やはり入り口付近はめちゃめちゃ混んでいました。タイトルで気になって近づいてみても人がいるので諦めよーというお客様も何人も目撃しました。
そんなときは「必殺フリーペーパー渡し」で、いつかまた来てください…と言う気持ちでお渡ししていました。100枚くらい配れました。
時間帯もあったのかな。お昼過ぎ13時〜14時が一番賑わっていた気がします。

文学フリマ東京38を終えて

部活感があった仲間との出店

 当然ながら文学フリマ東京38に出て良かった。デザフェスに落選していなかったらみられない景色でした。大阪と比べてみると、全く違う雰囲気と熱気で別のイベントに等しい気がしました。先述したように大阪は会場と来場者のバランスがちょうど良く買い周りしやすい感じだったけれど、東京は出店者も多く事前に何を買うかを決めて行くのが楽しめる…ような感じ。

 そして、何事も継続して出ることの大切さは雑貨もブックイベントも変わりないですね。雑貨と本、スケジュールをうまく組みながら制作をしていこうと思います。
 そして仲間との出店が楽しすぎたのでまたみんなを誘おうとお思っています。

今後のイベント出店の予定

雑貨のイベントとブックイベントが混じっております。

6/9(日)文学フリマ岩手9(D-04 ゆきのこまち商店にて委託販売)
6/12-24 フリュウ・ギャラリー(イラストと陶器作品の販売ですがZINEも置きます)@東京千駄木
6/22-23(土・日) クリエーターズマーケット @ポートメッセなごや
9/8(日)文学フリマ大阪12(確定済)
9/20-21(土・日)ハンドメイドインジャパンフェス@ビッグサイト
9/22(日)文学フリマ北海道9 (ビーナイスの本屋さんにて委託販売)
10/26-27(土・日) いきもにあ@京都みやこめっせ
11/3(祝)マーケット日和 ブックイベント
12/1(日)文学フリマ東京39(確定済)

ZINEを持ってあちこちに参ります。
お会いできない場合はオンラインストアをご利用ください。

長々とレポと最後はお知らせですが、お読みくださりありがとうございました!
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