なめみそ | sunokko design
ほぼ日記感覚の愛猫のスケッチ。 もともと犬派だったわたしが、2020年の秋に生後1ヶ月の黒猫を保護してから犬派でもあり猫派に。 その7ヶ月後、またもや生後1ヶ月の黒猫を保護する。 突然はじまった猫との生活。 スケッチすることで見えてくる世界もあるかも…というわけで始めてみました。 登場人物 わたし 夫 おこげちゃん 黒猫長毛 1歳9ヶ月 まくろくん 黒猫短毛 1歳1ヶ月 生の猫の様子→instagram@okoge_blackcat
アルパカという存在に出会ってから18年ほど経ちました。アルパカとわたしのことを少しずつ言葉にしていこうと思います。
日本のアルパカの情報を伝えるメディア「群れなす、アルパカ編集室」編集長としての想いなど。
noteの皆さん、はじめまして。 生まれ育ったまち、日本のだいたい真ん中らへん岐阜県大垣市でデザインの仕事とアルパカのモチーフ雑貨をつくって暮らしている「なめみそ」と申します。自己紹介をしていきたいと思います。 簡単にさらっと書こうとしたら自分を深掘りしてしまい思いもよらず長文ですが、お付き合いいただければ幸いです。 日本にアルパカがいない頃からアルパカ好きな私がアルパカと出会った経緯見出しだけで3回アルパカ入れました。 思い起こせば2004年。それは小・中学校が一緒だっ
足元で、ヴルニャン ヴルニャン と鳴くおこげちゃん。 遊びたいけど眠い、そんな感じだ。 そして寝るとこを見ててほしいようだ。 かわいいね、かわいいね とすこし高い声で話してあげると満足そうに目を細めて眠っていった。
日本にアルパカ牧場ができて20年ほどの月日が流れた。 初期にペルーやニュージーランドから来た先駆者であるアルパカたちも、老いが来て各地で亡くなってきている。 アルパカの寿命は15年〜20年。高齢で亡くなることはもちろん、病気や突発的な何かで亡くなることもある。 そんな中、「はじめての推しアルパカ」になった子が亡くなってしまった。 初めての体験で、自身が思ったよりダメージを受けているのにしばらく気が付かなかった。初めての体験とはそういうものなのかもしれない。 今はっきりと
まくろくんはいつも定位置に座っている。オットマンの上。 寝てる、と思ったら目が開いていることが多い。ぼーっとするのが得意な猫。
久々スケッチ。 おこげちゃんはジト目が得意。 とても表情豊かで鳴き声もさまざま。人間をよく観察しているからなのかな、と思う。
こんにちは。アルパカ雑貨sunokko designのなめみそです。 2023年5月20日(土)21日(日)開催のクリエーターイベント「デザインフェスタ57」に出展します。 デザインフェスタとは 会場は東京ビッグサイト西館・南館を使って行われます。 ブースの場所 アルパカ雑貨sunokko designは西館1FのDゾーン28にいます。 Dゾーンは少し大きめのブースで、ショーステージの横にあります。 お品書き 基本的にはオンラインストアで掲載しているものが主となり
旅するアルパカ だまこスープキャラバン 始動! イベント「かわまちテラス」にて4月1日(土曜日)のみの1日限定で、だまこスープ屋さんをやります アルパカが旅をするのはタイ。 草原に見立てたグリーンカレーにアルパカっぽいだまこもちが入った、あったかいスープです。 おしながき だまことは? お米を使用した秋田県の郷土料理。同じ秋田の郷土料理であるきりたんぽに製法が似ているがその発祥は異なり、だまこもちは丸い形をしており鍋の具材となる。 だまこもち、だまっこともいうそうで
軽めの回答としっかりした回答 今回は、わたしがアルパカ雑貨を作ろうと思ったきっかけを話そうと思う。 よく聞かれるのがこの質問だ。この質問の回答は2つ用意している。 一つは軽めな言い方。「まだアルパカが知られておらず雑貨が少なかったので自分で作ることにした。」 ただこれは、いろんなことを端折っての軽めの回答だ。初めて会った人とか、イベント出店で聞かれたらこう返答している。 しっかり話そうとするとどうしても相手に気を使わせてしまう気がするからあまり話さない。 ここではちゃんとき
これは、遊びに夢中でお口ぷくぷく・ヒゲぴょんぴょんのおこげちゃん。 ヒゲで感情がわかるのって助かるなあ
昨日は2月2日で猫の日だった。昨日描けばよかったなあ。 まくろくんはおまたに白いおパンツ毛を持つ黒猫です。 全身真っ黒の黒猫っていうのはなかなかいないみたいですよ。
日本中の人がアルパカを認識したあのCM 2008年夏。ついにこのモフモフで首が長くて足が短いシュールな動物が日本中の人に知れ渡る出来事が訪れる。 ミラバケッソのクラレちゃんCMである。 女優さんが一生懸命アルパカに「ミラバケッソ」という言葉を教え「ミラバケッソ」とアルパカが喋る、そんな内容でとにかくアルパカが可愛すぎた。 これは化学メーカー株式会社クラレのCMで、「ミラバケッソ」はクラレの広告キャンペーンのキャッチフレーズで「未来に化ける新素材」という意味だそうだ。
1/29の中日新聞 西濃版に記事を掲載していただきました。私の暮らしている地域の日曜朝の朝刊です。 見出しにちょっとドキッとした 難病になった母の介護がきっかけ、というのが大きく見出しになっています。この辺はサラッと話したつもりだったけど、記者さんにとってここがフックになったんだなと分かって取材って面白いなあと感じました。(掲載前のチェックはありませんでした。新聞ってそういうものなのかな?) 介護、が大きく書かれててドキッとしたのは、普段いろんな方から何故アルパカで始め
ついに知ってしまった。日本にアルパカがいることを。きっかけはまたもあの幼なじみなのであった。 アルパカ牧場というパワーワードに興奮 声に出して読みたい、声高らかに叫びたい。「アルパカ牧場」という日本語。 その言葉を初めて聞いたのは、年は覚えていないのだけど2005年〜2007年の間なのは間違いない。聞いた手段もちょっと曖昧だ。メールだったかもしれないし電話だったかもしれない。私に「日本の那須にアルパカ牧場があるらしいよ」という青天の霹靂のようなニュースをもたらしたのは、私
今年初めの猫スケッチ。おこげちゃん。 2歳。1歳の冬より確実にモフモフが増えている。 猫は1年で成猫になるからもう容姿はこのままだと思っていたので嬉しい驚きだ。 もしかしたら昨年より今年の方が寒いかも説もあるけど。
このタイトルはどういうことかというと、2004年にアルパカという動物にハマってしまったのだが日本では全然認知されておらずむしろ日本にも居ないようなので、どうやってアルパカを愛でていたのか。という話である。 海外に行くような行動力はない 2005年、私は26歳。転職して落ち着き、正社員として頑張っていた頃だ。 制作会社でパンフレットやWEBのディレクション業務をしていて、やりがいのある仕事でとても充実していた。時間を見つけては同人誌でギャグ漫画を描き年2回コミケに売りに行っ
はじめに はじめまして。アルパカのイラスト雑貨を製作しているsunokko design(スノッコデザイン)のなめみそです。 アルパカの雑貨は2010年から作りはじめました。アルパカだけの雑貨は珍しいので、よく人から「どうしてアルパカなの?」と聞かれます。そしてアルパカ雑貨だけをずっと作り続けているので「どうしてそんなに好きなの?」とも聞かれます。今日はアルパカとの出会いと、どうしてそんなに好きになったのかをお話ししたいと思います。 (注:プロフィール記事にしている「アルパ