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文学フリマ大阪12に出店します

こんにちは、なめみそです。
9月8日(日)開催の文学フリマ大阪12にsunokko designという屋号で出店します。アルパカのイラストモチーフの雑貨をつくって暮らしています。

文学フリマは昨年の文学フリマ大阪11がはじめての出店で、東京38も出店したので今回で3回目となります。
大阪はとってもたのしかったので、今回も申し込みをしました。

文学フリマ大阪12
9/8(日) 12:00〜開催 (入場無料) OMMビル 2F A・B・Cホール
ブース: し-13

お品書き

アルパカの雑貨を作り始めて10年以上になるのですが、アルパカが人生に食い込んできてそろそろ20年になりました。
そんなわたしとアルパカについてをZINEにしてみようと、2冊のエッセイと1冊のイラストZINEの計3冊を1年間で出しました。

[アルパカエッセイ]
アルパカとわたしのこと vol.01
B6/p48/¥550/2023.5
わたしの名刺がわりのような1冊。日本にアルパカがまだいなかった頃どう出会い好きになっていったか、雑貨を作り始めたかを語っています。

14泊15日車中泊しながら北海道アルパカ旅
B6/P168/¥1,320/2024.5
タイトル通り、北海道のアルパカ施設を2週間かけて車中泊をしながら巡った旅のエッセイ。1日づつ話が進んでいきます。観光施設やグルメ情報もあったりします。

[アルパカイラスト]
アルパカあれこれ
B6/P168/¥1,320/2023.9
10年以上アルパカを見つめてきたわたしが思うアルパカの可愛いところをイラストに落とし込んだZINE。

新刊について

こんな感じで1年間文章を綴ってみますと、はやり楽しい。イラスト雑貨とはまたちがう本の広がりを感じました。本ってすごい。
そうすると、もっと色々書いてみたいなという気持ちがわいてきましてアルパカと今や並ぶほど好きな動物、我が家の黒猫について書いてみたいなと思うようになりました。
そんなわけで新刊は猫の本です。

[猫エッセイ]
モフモフモフ 3匹の黒猫と暮らす 準備号
A6/p16/¥150(予定)

40歳を過ぎて突然猫と暮らす人生になりました。はじめて子猫を保護して、その8ヶ月後また子猫を保護して…しかも2匹とも黒猫で。
子供の頃から犬を飼っていて、ずっと犬派を通してきたのですが思いがけない猫との暮らしは驚きがいっぱいでした。

3年経ち、よーしそろそろまとめっか!と本の構成を練っていたのが今年の6月。翌7月のある日、まさかのまた黒猫の子猫を保護しました。
SNSでは「なめみそ家に黒猫集まりすぎ」と騒然となりました。わたしもそう思います。黒猫の引きが強すぎる。

黒猫が1匹増えたことで、ZINEはやり直しになったので9月の大阪には間に合いそうもない…ということでの準備号となりました。

[お試し本構成]
まえがき
登場猫紹介、登場人物紹介
ep. 3文字の名前でも呼ぶとき、大体2文字になる
ep.黒猫は家の中も見つけにくい

猫を保護した時の話は今回お試し本に入れていませんが、猫暮らしあるあると黒猫あるあるの二つのエピソードを収録しました。

価格は無料にするべきか悩んで…¥150としましたが¥100になるかもしれないしで当日変更があるかもしれません。
部数は準備号は大阪でのみ配布なので数量限定にしています。
気になる方はぜひお早めにお越しください。



ブース配置場所


文学フリマ大阪12
しー12(ジャンル:エッセイ)
文学フリマWEBカタログ:https://c.bunfree.net/c/osaka12/!/%E3%81%97/13


この記事が参加している募集

読んでいただきありがとうございます。サポートをいただいた際には、より良いアルパカ雑貨を作るためアルパカに会いにいく旅費に充てさせていただきます。