なかやん

私の好きなものを、見せびらかしています。 お母さんを応援するよかよか学院のスタッフで、…

なかやん

私の好きなものを、見せびらかしています。 お母さんを応援するよかよか学院のスタッフで、消しゴムはんこ をつくって色々なものに押して、作品をつくっています。 ギターで弾き語りが趣味。 動物好き。特に両生類爬虫類好き。歌川国芳、和紙、水引、木目、石膏、家族 好き。

最近の記事

お茶会について

いま、よかよか学院では「あなたのままでそれでいいお茶会」というのをやっていまして、 スタッフである私も数日、担当させてもらっています。 今日で2回目の担当デーでした。 どうだったかと聞かれれば「楽しかった」と即答するのですが なぜ、楽しかったのか?ということを書いていこうと思います。 わたしは「本当にそれでいいの?」と思うことが世の中に沢山あって 万年、反抗期だと自分のことを表したりします。 そのように表すのも 反抗期というのは、若いから許されることだと思うので、 47歳

    • 宿題について

      夏休みもあって「宿題」について、 わたしと「宿題」についてアウトプットしたくなったので書いてみようかと。 わたしの子育ての一つの軸になっている子どもたちが通っていた幼稚園では、幼稚園児に宿題を出す園でした。 でも、小学校の宿題制度と違うことが一つあって、 それは、 子どもが先生に宿題が欲しいと要求したら宿題が出るということ。 わたしは 親が子どもをコントロールしなきゃいけないということが 性に合わなかったので、とても楽になったし、 当たり前のことですが、宿題って子ども

      • 自分科講座うけたなり。秋から飛躍の巻。とびます。とびます。

        こにゃにゃちわ。 本日「自分科講座」というものを受けてきました。 ばななさんが講師です。 ばななさんって、わたしからすると難解でもあったりします。 なので、ばななさんの話を聞くと 「そんな風に考えたことなかったわ~」 って思う事が多いんです。すげーなって思います。 本日の講座タイトルの「飛躍」もそう。 この講座のタイトル見て「はい!わたし飛躍したいです!」って言ってくる人いるかなぁ?と疑問でした。が 「わし、ここで、ピョコン程度でもいいから飛びたいな~」 って本当は思っ

        • 息子の語る「おばけ」ということ。

          せっかくなので、息子の「おばけ」の話を。 前回の「集まる学校」で息子が語った話は、なんだか、ちょっと切なく、こうやって自分が体験したことを理解をしていくのかぁ~と思ったので書き残します。 最近、むすこが「おばけ」とか「UMA」とか「生霊」とか そんな話をよくしていて、 変なYouTubeをみて、感化されたんかなと思っていましたが、 息子が「おばけ」のことを調べるようになったきっかけ、 というのを「集まる学校」ではじめて聞きました。 それは、 小学校3年生の時に見た、自分

        お茶会について

          子どもとお母さんのあつまる学校220706

          七夕の日、どのようにすごされましたでしょうか? 昨日のやりました「子どもとお母さんが集まる学校」 昨日のテーマは「みたものをみたままに、感じたことを感じたままに」です。 昨日は6年生の息子が「おばけ」について話していました。 わたしは、スピリチャルなものとか、占いとか、おばけとか、前世とか ひとくくりにして、なんか胡散臭いと思っているタイプなんのですが、 スピリチャルなことに精通している友達に言わせると、わたしの言ってる内容は、そう違いはないそうです。 そんな私の息子

          子どもとお母さんのあつまる学校220706

          子育てに悔いが残るとは

          こにゃにゃちわ。みなさんお元気でしょうか? 昨日、ばなな先生のこのお話会に参加してきました。 悔いって残さない方が良いって考え方が一般的ですよね。 わたしの子どもは、3年生と6年生で、現在、不登校中なので、 毎日が「夏休み」で、毎日、楽しいのですが、 わたしは将来、「今日のこの日を、すごく後悔することになるかも。。。」と不安に思うことがあります。 ムリさせても、もっと、学校に行かせれば良かった。 勉強しろ!ともっと、叱っておけば良かった。 って悔いる日がくるのかな~(嫌だ

          子育てに悔いが残るとは

          子どもとお母さんの集まる学校220629

          日本のみなさま。おはこんばんちわ。 昨日も「集まる学校」無事できました。 わたくし、先日、倫理法人委員会って、ところで、ゲストスピーカーとして スピーチをさせていただきまして、 この「子どもとお母さんの集まる学校」を沢山の人が集えるように広げていきたいと結びましたので、志高く「集まる学校」開催しております。 ばなな先生のスピーチ講座 わたしは気付いたら人前で話してました。 振り返ると驚きです。そして、おすすめです。 恥ずかしがり屋さんのスピーチ講座 ←講座名もかわいいで

          子どもとお母さんの集まる学校220629

          子どもとお母さんの集まる学校220622

          こんにちは~。 本日も無事に終わりました 「・・・集まる学校」 長いんで「集まる学校」と呼ぶことにしました。 本日も、集まった方々と話してたんですが、 自分がそれについて、どう思うか?って口にするのって みなさん抵抗ないですか? わたしは、思ったことを、すぐ話せるタイプなんですが、 それでも、怖いな~言わない方が良いかな?って思うことあるんですよね。 最近2期がスタートした「ばななの木塾」っていう講座のスタッフもやってて、「なかやんはどう思う?」って ばなな先生から、ふ

          子どもとお母さんの集まる学校220622

          子どもとお母さんの集まる学校220615

          こんにちは。こんばんは。おはようございます。 本日も無事に終わりました「子どもとお母さんの集まる学校」。 ZOOMの画面ごしに 幼稚園の子が、ベランダでお人形あそびをしている姿を、 ボケーっと見るでもなく、聞くでもなくという感じで前半過ごしました。 こういうシチュエーション、わたくし好きでして。 人形の並べ方とか、頻度が多く出てくる単語とか、人形を見る角度とか。。。 そういう、おままごとの本筋とは関係ないことを、ぼーっと考えながら 過ごせる時間は心地よかったです。 子

          子どもとお母さんの集まる学校220615

          子どもとお母さんが集まる学校220608

          こんばんは。 昨日もやりました。子どもとお母さんが集まる学校 昨日は、今度スピーチをする機会がありまして ばなな先生の スピーチの講座を受けまして、テンションあがって寝てしまった為、本日、レポート書いております。 昨日の学校は おむすび作り と ヨガ をやりました。 オンラインなので、それぞれのお家でご飯を炊いていただき、 炊いてる間にヨガをやり、手に塩をつけて おむすびを作り 食す。 タイムスケジュールみたいなものは、その時々で、 相手の様子をみんなが見ながら聞きなが

          子どもとお母さんが集まる学校220608

          オンライン 子どもとお母さんが集まる学校220601

          こんばんは。おはようございます。こんにちは。 本日もやりました学校。 さて、今日まで、雑談しかしない学校を繰り広げてきましたが、 ヨガを教えて下さる方が現れて、子どもも参加してのヨガ教室をすることができました。 ヨガ哲学について、質問できたりして贅沢な気持ちでヨガをしていたんですが、 「太陽の周りに虹がでている!」とベランダでヨガをしてたスタッフが気付きまして、子どもらと外に出てみたら、我が家からも確認できました。 わたくしは関東の者なのですが、関西から参加されていた方も

          オンライン 子どもとお母さんが集まる学校220601

          子どもとお母さんの集まる学校5月25日

          こんばんは。こんにちは。おはようございます。 本日も学校やりました。 本日は、消しゴムはんこをやりたいと、リクエストを頂いたので 消しゴムはんこも彫りました。 わたしくし、消しゴムはんこ、少々、彫れるので。 消しゴムはんこは、カッターで彫ることが多いのですが、 小学生に聞くと、カッターより彫刻刀の方が使い慣れているのだそう。 カッターで彫ると、左右の手が違う動きになるので、彫刻刀の方が手の動きとしてはシンプルなのかもしれません。 カッターを使いづらそうにしていたので、

          子どもとお母さんの集まる学校5月25日

          5月18日 子どもとお母さんの集まる学校

          こんばんは。こんにちは。おはようございます。 なかやんです。 本日もやりました。子どもとお母さんのあつまる学校。 今日は、 大人がベラベラはなしている後ろで、子どもが毛糸を部屋中に張り巡らせていたんです。 現代美術館的な感じで素敵でした。 「おもしろいね」と言ったら、製作者の子に「そういう言葉はいらない」と言われました。 以前、わたしは評価すること、わたしの発する言葉が評価につながることにとても、怖さを感じていて、 子どもがやったことにコメントをすると、 ポジティブで

          5月18日 子どもとお母さんの集まる学校

          自慢をしてみよう

          こんばんは、こんにちは、おはようございます。 よかよか学院のスタッフのなかやんです。 さて、本日は国語塾の先生をやりました。 課題は 「折り紙、紙とかでカエルを作ってどこが優れているのか自慢してほしい」 家族に似せたカエルを作る子 複数の色を使ってカエルを作る子 手裏剣作る子 亀つくる子 他の子がやっていた少し難しそうなことに挑戦する子 ぴょんぴょんカエルの跳び方に注目する子 (ちなみに、あたしは、足がカッコイイぴょんぴょんカエルに挑戦しました。) あ~楽しかった!と満足

          自慢をしてみよう

          子どもとお母さんが集まる学校5月11日分

          本日もやりました。 オンライン 子どもとお母さんが集まる学校 通常、子どもは集まらず、お母さんが集まって話す会となっていまして、 でも、お母さんと子どもの結びつきが強い日本においては、これが最短距離なんじゃないかな~とも思っているですが、 本日は、子どもたちが「アニメの問題」や「なぞなぞ」で参加する時間がありました。 上手にヒントを出す小学生、 「なぞなぞ」の答えを聞いても、意味が分からない大人、 大人も子どもも関係なく、あたまの柔らかい人は居る。。。 おもしろかったで

          子どもとお母さんが集まる学校5月11日分

          再評価について

          最近みたYouTubeで「再評価」という言葉を聞きました。 ちょっと、振り返ったり、立ち止まったりして、そのとき、そう感じたけれど、本当にそれってどうだったのかな?と考えてみる行為と理解しました。 感情と結論って、改めて考えてみると イコールでないこと多くないですか? たとえば、子どもに「部屋を片付けて」と言ったのに遊び続けている。というとき、 →わたしの言った事を無視する→わたしは軽視されている→かなしい と結論がねじ曲がっている。 ここで再評価をすると、 「無視して

          再評価について