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5月18日 子どもとお母さんの集まる学校

こんばんは。こんにちは。おはようございます。
なかやんです。

本日もやりました。子どもとお母さんのあつまる学校。

今日は、
大人がベラベラはなしている後ろで、子どもが毛糸を部屋中に張り巡らせていたんです。
現代美術館的な感じで素敵でした。

「おもしろいね」と言ったら、製作者の子に「そういう言葉はいらない」と言われました。

以前、わたしは評価すること、わたしの発する言葉が評価につながることにとても、怖さを感じていて、
子どもがやったことにコメントをすると、
ポジティブであれ、ネガティブであれ、その言葉に評価を含んでいると考え、どのように言葉を発していいか?悩んだことがありました。

子どもが、わたしのことを好きなことは、分かっていたので
ポジティブなことを伝えて、もっと私を喜ばせようと頑張る姿にも、
本当にそれでいいのか、悩んでいました。

無知だからなのか?考え方のベクトルが間違っているのか?
評価でない個人的な感想を表す短い言葉をみつけることができず、
最終的には

無言でそこに居るがベストだけど、
わたしが発する言葉が評価になっていたとしても気にせず、わたしが感じることに一番近いと思う言葉を発することにしました。

うちの子が幼稚園のときに悩んでいたので、かれこれ、5、6年前に悩んでいたことなのですが、
今日、わたしが発した評価をノーサンキューだと全否定してくれる子どもに出会えた。
彼女はたぶん5歳。

評価って、絶対ではなく、受けれることも、受け入れないことも出来る。
「いいね」の争奪をする現代社会では、いぜんより大切なことのように思いました。

これからも、否定することもできる評価を発していきたいと思います。



ノアちゃんに愛をこめて。

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