見出し画像

子どもとお母さんのあつまる学校220706

七夕の日、どのようにすごされましたでしょうか?
昨日のやりました「子どもとお母さんが集まる学校」

昨日のテーマは「みたものをみたままに、感じたことを感じたままに」です。

昨日は6年生の息子が「おばけ」について話していました。

わたしは、スピリチャルなものとか、占いとか、おばけとか、前世とか
ひとくくりにして、なんか胡散臭いと思っているタイプなんのですが、
スピリチャルなことに精通している友達に言わせると、わたしの言ってる内容は、そう違いはないそうです。

そんな私の息子は、むかし見えた黒いモヤモヤの正体を突き止めようと、基本的にYouTubeで知識を蓄え、自分の解釈を加えて理解をしようとしていたようで、昨日、来てくださったお母さん達に自論を熱弁してました。

ようは、空想の世界の話なんですが、
突き詰めていくと、世界ってこういうことかなと思います。
わたしの見えている現実と、あなたの見えている現実は違う。

わたしの飼っているカメレオンは動いている物は鮮明に見えて、
動いていないものは、ぼやけている。
動いてないと水の存在も認識できないので、水も飲めない。

わたしが胡散臭いと、ひとくくりにする世界も毛嫌いするようなものではないのかもしれないと思う、今日このごろ。
そこから見える現実も、現実なので。
それは、世界がおもしろいってことに繋がるかなと。

「見えたものを見えたままに、感じたことを感じたままに」
来週もやりますので、ぜひ、遊びにきてね。

詳細、申し込みはこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?