最近の記事

私事

noteをやっていたことすら忘れていましたが、何故か過去に書いた記事にスキがついていたりで少々戸惑っております。いやいやありがたい話です。現金なものでスキとかついた途端に調子に乗ってまた書く。悪い癖。 書くにあたって自分の記事を読み返してみると頭が良いフリをしたような言い回しが多くてとても恥ずかしい。あの当時はインターネットで拾った価値観を内面化させていた時期で、、、今の自分の物言いで言えば、インターネットにかぶれて色々摘んでパクッていた時期でした。いい年こいて恥ずかしいっ

    • 鶏なんこつのバルサミコソース

      かれこれ10年近く前にとある居酒屋で食べたメニューなのですが、最近になってあれはうまかったなとふと思い出して作ってみたところうまくいったのでレシピを公開します。これは簡単な割にお金取れるやつです。 材料 ・鶏なんこつ(写真で約150g) ・塩こしょう ・醤油 大さじ1 ・みりん 大さじ1 ・バルサミコ酢 大さじ1 この料理における最大の難関はバルサミコ酢を購入することでしょう。いや、購入自体はスーパーとかで売ってるので簡単なのですが、バルサミコ酢なんて一般家庭では

      • 自分の話

        あたり前ですが俺が自分の事を書くのだから読んでいて気分の良い話はひとつもありません。にもかかわらず何故このように誰にでも読めるような場所に読み心地の悪い文章を書くのかといえば、やはり書きたいからに他ならないからだと思う。それは自己セラピーなのかもしれないし、誰かに自分の存在を認知してほしいという欲求の表れなのかもしれない。ああそうか、ここまで書いてわかったけど淋しいから書くのだ。これが一番しっくりくる。 まず仕事に関しては順調です。以前勤めていた運送屋に出戻りなので

        • 工場勤務の話

          普段ならフェイスブックに書くようなことなのですが、今現在、僕の中で情報のプライオリティが高く、記録として残しておいて後ほど取り出して考察しやすいようnoteに書いておこうと思います。わかりやくいうとメモ書きです。つまり僕以外の誰かが読む価値はない文章です。 契約終了に伴い工場勤務は今日で上がりました。僕の勤めていた工場は若い人が多く、彼らと一緒に仕事をしたり遊んだりするのは青春の再履修みたいな感じで、多少いびつで凡庸性を欠いた僕の青春を補正、補完するものだったように

          矜持と危機感

          僕は現在、派遣社員として超ホワイトな世界的大企業に勤めています。 この度大規模な生産落ち込みに伴い、7〜8月に契約更新を迎える派遣社員は契約打ち止めの対象となりました。元々僕は5月末で契約終了の予定だったのでその煽りを受けることはないのですが、契約打ち止めの対象となった人たちの中には同じ部署の仲間や日頃から親しくしている友達、赤の他人でも家族を持っている人もいたりします。派遣社員とはいえ労働者として権利は認められてはいるので派遣会社から次の仕事を紹介してはもらえるの

          矜持と危機感

          仕事をサボる人たち

          皆さまの周りに仕事をサボる人はいますでしょうか。僕の周りには沢山います。僕は社会の最底辺辺りをさまよってきた人間なのでこの辺の知見は割と豊富でして、社会生活がおぼつかない人とか社会生活が危うい人なんかは大体一目で分かります。「人を見かけで判断してはいけない」とは言いますがアレは大嘘で、人間は見た目通りです。さて今回は僕が出会った中でも印象的な仕事をサボる人たちとその末路をご紹介致します。 ・仕事をサボる上での基本形「体調不良A氏」 仕事をサボる上での基本にして王道は体調不

          仕事をサボる人たち

          春菊とサワラのオイルパスタ

          このメニュー、ある作家さんがツイッターで上げてまして昨年末少し話題になっていたのでそれを再現したものです。クックパッドにも似たようなレシピは上がっているのでまあ書いてしまって問題ないかと思います。実際のレシピとは異なるかと思いますが大まかにはこんな感じだと思います。 材料 ・パスタ 約100g ・春菊 ・サワラ ・オリーブオイル 大さじ3 ・にんにく 1かけ ・鷹の爪 ・アンチョビソース 大さじ1 ・パスタの茹で汁 大さじ半分 材料はこんな感じです。 オリジナルはサワ

          春菊とサワラのオイルパスタ

          長芋とろろ焼き

          この料理、なんだかんだで15年くらい作り続けていて僕の中では定番料理です。で、失態なのですがボケーと作ってたら写真を撮り忘れたので写真が2枚しかないです。僕の武器はnoteに料理記事を上げる技術ではなく、この程度でnoteに料理記事を上げるメンタルです。 材料 ・長芋 ・卵 1個 ・ねぎ 適当 ・たまねぎ 1/4 ・干しエビ(なくてもよい) ・めんつゆ 大さじ1 ・醤油 大さじ1 ・小麦粉 少々 長芋はこれくらいです。包丁との比較で察してください。長芋はすり

          長芋とろろ焼き

          悔いなき選択

          社会が最良とは思えないが最善であるとは思う。 つまるところ辻褄は合わないのだから帳尻を合わせるしかない、ということだと思う。世の中にはそういうことが往々にして、ある。 最悪を望む人というのを僕は見たことがなくて、誰もが最良を望み、その時に取れる最善の選択をする。結果はご覧の通り。結果をどれほど悔いて反省しようが、人はまた最善の選択をする。 「反省したんだ」 そう言って彼はグラスのふちをなめた。 世界が最良とは思わないが最善ではあると思う。 辻褄を合わせた結果帳尻が合わ

          悔いなき選択

          長芋のパルメザンチーズ焼き

          思いつきだけでつくってみたらおいしかったのでアップします。 材料 ・長芋(1cm幅にカット) ・オリーブオイル ・アンチョビソース(なくてもいい) ・粗挽き胡椒 ・粉チーズ ●フライパンにオリーブオイルとアンチョビソースを入れて熱して長芋投入。今回アンチョビソースはティースプーン一杯ほどを使用しました。あとはにんにくチューブなんかも加えると幸福度が増します。 ●長芋両面火が通る辺りで粗挽き胡椒でパンチを出して、粉チーズをまぶします。好きなだけ行っていい。正直この粉チー

          長芋のパルメザンチーズ焼き

          名前

          唐突ではありますがnoteで書き始めます。 以前は本名は伏せてペンネームでブログを書いていましたが、 ・ペンネームで書くには内容的、技術的に限界がある ・特に本名を伏せる意味がない ・むしろ本名を出した方がメリットが高そうだ と言った理由から本名を出すに至りました。 ペンネームで書く以上、現実社会での僕を知っていないと分からないようなパーソナルなものではなく、社会的で普遍的なテーマで書くつもりでしたがそもそも社会性の無い人間にそんなものが書ける訳がなかった。ち