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【仕事】先輩の仕事と人とのつながり(雑記)

01.先輩の仕事

同じ職場で働いていた先輩(独立済)から昨日連絡があった。

既に私が退職した情報を得ているらしい。
誰が伝えたのか調べる必要がありそうだ。(誰でもいいけども)

内容は仕事が手いっぱいだから、作図でもなんでもいいから業務を手伝ってほしいとの連絡だった。
報酬もきちんと出すと言う。

しかし、私は体調が本調子ではないし、そして今報酬を受け取ると傷病手当金の収入が途絶えることを意味する。
先輩には体調のことをきちんと伝えて、丁重にお断りをするのだった。

02.人とのつながり

先輩は私が体調を崩していることを伝えると電話中も私の体調を心配する言葉をかけてくれた。

「また元気なったら連絡してよ、手伝ってほしいから。」

とこれからのことについても提案してくれるのだった。

私はその先輩に感謝し、人とのつながりの大切さを思い知らされた。

前職では激務とモンスター部下、モンスター上司との人間関係に悩まされて、適応障害を発症し退職した。

正直、退職のときは会社に対して良い印象はもてなかった。

しかし、私が前職の会社で得たものはそれだけではなかったようだ。
信頼できる人とのつながりを大切にして、休養し元気になったら必ず先輩に連絡しようと誓った。

03.おわりに

朝に書くようになりました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
30代半ばでキャリアブレイクした建築士の記録を書いています。
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