なかい@職場のメンタル&コミュニケーション研修講師

休職者をゼロにするだけじゃない、企業の生産性向上と従業員のウェルビーイング向上を目指し…

なかい@職場のメンタル&コミュニケーション研修講師

休職者をゼロにするだけじゃない、企業の生産性向上と従業員のウェルビーイング向上を目指します|日本一明るく分かりやすいメンタル&コミュニケーション研修講師|ストレスチェック、外部相談窓口、メンタルヘルス対策顧問も|国際EAPコンサルタント,精神保健福祉士,公認心理師|TOMH11期

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50名未満の会社で産業医やストレスチェック実施者のいない場合の実施方法

最近お問い合わせを多くいただいております『50名未満の会社で産業医やストレスチェック実施者がいない場合に、実施者をどうすればよいですか?』というご質問について弊社、株式会社EAPサポート喜びでの対応をご案内させていただきます。 弊社では50名未満の企業様のストレスチェック実施及びストレスチェック実施者業務を承っております。 『実施や集計は社内でやるので実施者だけ依頼したい』という場合もお受けしておりますのでお問い合わせください。 弊社代表を務めております私、中井裕規はスト

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          こんにちは、中小企業の経営者や人事担当者の皆さま。 パワハラといえば、上司から部下への一方的な圧力や嫌がらせを思い浮かべる方が多いでしょう。 しかし、逆に部下から上司へのパワハラ、いわゆる「逆パワハラ」も存在します。 今回は、奈良県職員が逆パワハラで懲戒処分を受けたニュースを参考に、部下から上司に対するパワハラの具体例とその法的解釈について解説します。 ニュース記事はこちら 【逆パワハラ】部下が上司に「下級の下級のくず以下」「ポンコツ無能給料泥棒」 5ヵ月間で約100回メッ

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          企業研修が持つ本当の意味とは?スキル習得以上の価値を見つける

          こんにちは、中小企業の経営者や人事労務担当者の皆さま。 社員教育には会社の制度や商品など会社について知識を得ること、ITスキルなど業務上必要なスキルアップをすることなどの、スキルアップや知識の習得が主な目的とされがちです。 しかし、企業研修にはそれ以上の価値があり、社員間の共通理解や共通基盤を築くためにも重要な役割を果たします。 今回は、企業研修の真の意義についてお話しします。 スキル習得と知識向上の重要性 まず、企業研修の基本的な目的として、社員のスキルアップや知識の向

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          新入社員の「6月病」と「5月病」の違いを理解して、休職・退職を防ごう

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          厳しい指摘も前向きな成長への糧に:部下のモチベーションを保ちながらの効果的なフィードバックの技術

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          職場での男性の育休取得は人員の減という短期的課題が目立ち、一見するとチームにとって大きな挑戦のように感じるかもしれません。 しかし、これは組織全体の成長と進化にとって重要なステップと私は考えています。 👨‍👧‍👦 育休を取る社員: •育休を取る前に、仕事の引き継ぎを計画的にすることは大事な役割です。この準備は、応援してくれる上司やチームメンバーの不安を軽減し、スムーズな育休への移行につながります。 🤝 サポートするチームメンバー: •育休中のメンバーをサポートすること

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          交流会で学んだ、価値を生み出すコミュニケーションの秘訣

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          男性育休がチームにもたらす驚きのメリット: 若手社員の変化と組織全体への影響とは?

          弊社、株式会社EAPサポート喜びは職場改善にこれまでも力を入れてきましたが、更にそこに私も経験し、自治体の講演会などでは力を入れてお話している「男性育休の推進」についても弊社の「職場改善」の取り組みの軸に加えて頑張っていきたいと考えています。 男性育休について、職場の視点から少し考えてみました。 特に20代や30代前半の若手社員たちが育休を取得するとき、どんな変化があるのかなと思います。 彼らはビジネスの世界でまだ若手。 毎日、仕事に一生懸命で、チームの大切なプレイヤーで

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          産業心理臨床家養成プログラムのご紹介

          一緒に産業メンタルヘルスを学びませんか? 私は昨年から京都文教大学産業メンタルヘルス研究所の産業心理臨床家養成プログラムを受講しています。 産業メンタルヘルスに関わってはいるけど、あんまり専門的に勉強したことないという方や、現場で難しい問題を抱えていて解決するためにレベルアップをしていきたい方などにはオススメです! 私のような外部からの関わりをしている人、社内の産業保健スタッフ、リワーク施設で働く人など様々な立場からの参加があります。 主には対人支援専門職(公認心理師

          気分屋さん管理職をどう教育するか

          企業の寿命は30年と言われますが、企業の成功と持続可能性は、従業員満足度が肝になるように感じられます。 特に管理職の行動は、部下の職場におけるウェルビーイングやワークエンゲージメントに大きな影響を与えるため、人事労務管理担当者は管理職のメンタルヘルスと感情のコントロールに注目する必要があります。 管理職も人ですし、コンディションの良い悪いはあるものですが、感情の浮き沈みが激しく周りを困らせている管理職についての相談はよくあるテーマの一つです。 この記事では、管理職の感情のコ

          どうすれば他者尊重ができるように社員教育できるのか?

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          【新入社員のメンタルヘルス支援】人事労務担当者が押さえるべきポイント

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          コミュ力向上ならまずはアサーション

          コミュニケーションに関するスキルや考え方は数あれど、ここを通らずしてコミュ力をupすることはできない。 私は企業研修でもアサーションをテーマに数多くのご依頼をいただきます。 アサーションとは「自己主張」と端的に言えますから、部下にはっきり物が言えない管理職や、主体的な発言がない若手向けにアサーションを身につけて欲しいと考えられる社内ご担当者様は多いようです。 しかし、アサーションの世界はそんな表面的な話ではなく、もっと深い内容なのでした。 2月10日から2日間、アサーシ