なかい@職場のメンタル&コミュニケーション研修講師

休職者をゼロにするだけじゃない、企業の生産性向上と従業員のウェルビーイング向上を目指し…

なかい@職場のメンタル&コミュニケーション研修講師

休職者をゼロにするだけじゃない、企業の生産性向上と従業員のウェルビーイング向上を目指します|日本一明るく分かりやすいメンタル&コミュニケーション研修講師|ストレスチェック、外部相談窓口、メンタルヘルス対策顧問も|国際EAPコンサルタント,精神保健福祉士,公認心理師|TOMH11期

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  • 【働くヒトの体温を上げる】共同運営マガジン

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    「働くヒトの体温を上げる」ための共同運営マガジンへようこそ! <こんな方におススメ> ・経営や仕事のヒントを見つけたい ・働く時間をもっと有意義にしたい ・自分の成功体験・失敗体験をみんなに共有したい そんな方々が熱い方々が集まる共同運営マガジンです。 <投稿ルール> ①「働くヒトに関わること」を投稿してください ②記事を見て体温が上がったら「スキ」を押してください ③記事を見て体温が爆上がりしたら「コメント」をしてください ④体温を上げてもらいたい人を見つけたら「フォロー」をしてください もっとnoteでワクワクしたい方、ぜひご参加お待ちしております! 参加はこちらの記事のコメント欄より↓ https://note.com/happyline4/n/n6e22ad0d9946?magazine_key=m54b868a8e31b

  • みんなが心地良く暮らせるようになる協同運営マガジン

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    「みんなが心地良く暮らせるようになる」をモットーに、様々な記事を取り上げます。これに則していれば、なんでもOK!もちろん無料で参加できます!

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自己紹介:中井裕規(なかいゆうき)

改めて自己紹介させていただこうと思い立ちました。 喋りで自己紹介することは研修やセミナーで多いのですが、文章で自己紹介することって無いので何を書いていいか悩みながらですが、お付き合いいただけますと幸いです。 改めまして、中井裕規(なかいゆうき)と申します。 株式会社EAPサポート喜びの代表取締役をしております。 職場改善・男性育休推進コンサルタントとして、メンタルヘルスやコミュニケーションに関する企業研修や、職場のメンタルヘルス対策・健康経営のコンサルティングなどをしており

    • 【人事・経営者向け】コミュニケーションが苦手な管理職でも1on1を楽しい雰囲気で進めるための5つのコツ

      こんにちは、中小企業の経営者や人事担当者の皆さま。 最近は企業でも導入が増えた1on1ミーティングですが、ご存知のとおり上司と部下の信頼関係を築く大切な機会です。 しかし、コミュニケーションが苦手な管理職にとって、1on1ミーティングを良い雰囲気で進めるのは難しいと感じることもあります。 今回は、コミュニケーションが苦手な管理職が1on1を楽しい雰囲気で進めるための5つのコツとそれを実現するために人事・経営者の皆さまができることをご紹介します。 これらのコツを実践することで、

      • 【経営者・人事担当者向け】新任管理職が最初に取り組むべきこと:部下を理解する1on1ミーティング

        こんにちは、中小企業の経営者や人事担当者の皆さま。今回は新任管理職として、一流のプレイヤーからマネジメント層に変わるとき、最初に取り組むべきことについて考えてみます。新任管理職がスムーズに役割を移行し、効果的なチーム運営を実現できるよう経営者や人事担当者がサポートできるようになることが目的です。 よく私が相談を受ける事例 私は企業の顧問や研修講師としてメンタルヘルス対策をはじめ、管理職の人材マネジメント関する相談を受ける機会も多いです。 「Aさんは優秀なプレイヤーだったけ

        • 配ハラ(配慮しろハラスメント)に要注意!批判ではなく自分の心に目を向けて

          最近、峯岸みなみさんのマタニティフォトがSNSで大きな話題となり、炎上しているそうです。 この炎上、つまり批判の一部には、「妊娠したくてもできない人への配慮が足りない」という意見があるそうです。 一方で、「嫌なら見なければ良い」という批判返しもあるそうです。 でも、既に見てしまった人にこの意見はあまり意味がないでしょうね。 私が思うのは、「配慮しろ」と赤の他人の意見を押し付けることは、ある種のハラスメントのように感じます。 全ての人に対して配慮することは不可能です。 他人

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          内気な管理職が部下と円滑にコミュニケーションを取るための4つのコツ

          こんにちは、中小企業の経営者や人事担当者の皆さま。 内向的な性格の管理職にとって、部下とのコミュニケーションは大きな課題となることが多いですよね。 私のもとにカウンセリングにお越しになる方でも、管理職だけど朝礼が苦手、会議の司会やプレゼンが苦手、1on1ミーティングで何を喋ったらいいかわからないなど、性格的にコミュニケーションが苦手なんだという方が多くお越しになります。 しかし、性格を無理に変えずに、自然体でコミュニケーションを取ることができる方法があります。 今回は、内気な

          内気な管理職が部下と円滑にコミュニケーションを取るための4つのコツ

          双子育児が教えてくれた本当のダイバーシティ

          我が家には3歳の双子の男の子がいますが、彼らはよくそっくりだと言われます。 保育園の先生も4月から変わった先生は3ヶ月経っても見分けが難しいらしいです(笑) 今回はそんなそっくりな双子が私に教えてくれた「真のダイバーシティ」のことを紹介します。 双子でも違う性格 我が家の双子は顔も背格好も似ていて、保育園でも同じクラスで過ごし、家でも同じ食事や生活をしています。 それにも関わらず、性格はまるで違います。 お子その1は周りがよく見えていて、恥ずかしがり屋で、世話焼きで、何事

          双子育児が教えてくれた本当のダイバーシティ

          50名未満の会社で産業医やストレスチェック実施者のいない場合の実施方法

          最近お問い合わせを多くいただいております『50名未満の会社で産業医やストレスチェック実施者がいない場合に、実施者をどうすればよいですか?』というご質問について弊社、株式会社EAPサポート喜びでの対応をご案内させていただきます。 弊社では50名未満の企業様のストレスチェック実施及びストレスチェック実施者業務を承っております。 『実施や集計は社内でやるので実施者だけ依頼したい』という場合もお受けしておりますのでお問い合わせください。 弊社代表を務めております私、中井裕規はスト

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          なぜ怒り狂う上司がいるのか?その真相を探る

          こんにちは、中小企業の経営者や人事労務担当者の皆さま。 職場での問題の一つに、怒り狂う上司というのがあります。 四六時中ではないにしても、一度カッとなると声を荒げ、止められなくなるというものです。 彼らの怒りが職場の雰囲気を悪化させるだけでなく、社員のモチベーションにも影響を与えることがあります。 しかし、そんな上司が必ずしも人格的に問題があるわけではなく、個別面談してみると、むしろ追い込まれた被害者かもしれない?と感じることが多いです。 今回は、怒り狂う上司の背景にある要因

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          1on1ミーティングの真の目的とは?企業が導入するべき理由を解説

          こんにちは、中小企業の経営者や人事担当者の皆さん。1on1ミーティングを導入する企業が増えていますが、その目的や効果についてはまだ疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。 今回は、1on1ミーティングの主な目的と、その成功のためのポイントについてお話ししたいと思います。 1on1ミーティングの目的 1on1ミーティングは、上司と部下が定期的に1対1で行う面談です。 企業によってその目的は様々ですが、以下のような主なパターンがあります。 1. パフォーマンスの向上

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          双子育児のリアル:1番になれないからこそ喧嘩して成長する

          今回は育児をしながら仕事を両立する生活をしている中で感じたことをシェアします。 それは、双子育児の特徴として避けられない「喧嘩」のことです。 我が家には3歳の双子の男の子がいますが、毎日が驚きと発見の連続です。 その中でも最近思うのは、「1番になりたがる」彼らの姿です。 1番になりたがる双子たち 朝から晩まで、一緒に過ごす双子は何かと競い合います。 おもちゃを取り合ったり、先にトイレに行こうと急いだり、些細なことでもすぐに「僕が先!」と主張します。 この競争心は一見すると

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          逆パワハラにご用心!上司が部下から受けるパワハラの実態と法的解釈

          こんにちは、中小企業の経営者や人事担当者の皆さま。 パワハラといえば、上司から部下への一方的な圧力や嫌がらせを思い浮かべる方が多いでしょう。 しかし、逆に部下から上司へのパワハラ、いわゆる「逆パワハラ」も存在します。 今回は、奈良県職員が逆パワハラで懲戒処分を受けたニュースを参考に、部下から上司に対するパワハラの具体例とその法的解釈について解説します。 ニュース記事はこちら 【逆パワハラ】部下が上司に「下級の下級のくず以下」「ポンコツ無能給料泥棒」 5ヵ月間で約100回メッ

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          企業研修が持つ本当の意味とは?スキル習得以上の価値を見つける

          こんにちは、中小企業の経営者や人事労務担当者の皆さま。 社員教育には会社の制度や商品など会社について知識を得ること、ITスキルなど業務上必要なスキルアップをすることなどの、スキルアップや知識の習得が主な目的とされがちです。 しかし、企業研修にはそれ以上の価値があり、社員間の共通理解や共通基盤を築くためにも重要な役割を果たします。 今回は、企業研修の真の意義についてお話しします。 スキル習得と知識向上の重要性 まず、企業研修の基本的な目的として、社員のスキルアップや知識の向

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          新入社員の「6月病」と「5月病」の違いを理解して、休職・退職を防ごう

          こんにちは、中小企業の経営者や人事担当者の皆さま。 4月に入社した新入社員も少しずつ職場に慣れてきた頃でしょうか。 しかし、5月から6月にかけて、入社当初の元気さが失われることがあります。 これがいわゆる「5月病」や「6月病」と呼ばれる現象です。 今回は、この二つの違いと、それぞれの対策についてお話しします。 5月病とは? まず、よく聞く言葉ですが「5月病」について説明します。 5月病は、4月の新生活に対する期待と緊張が解け、ゴールデンウィーク明けに現れる一種の適応障害の

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          厳しい指摘も前向きな成長への糧に:部下のモチベーションを保ちながらの効果的なフィードバックの技術

          今、多くの管理職やベテラン層が悩んでいるのは若手との関わり方ですよね。 特に「ハラスメントと言われたら困る」という相談を受けることは多くて、部下の気持ちを支えながらしっかりと指導するというのは理想だけど難しいという印象のようです。 リーダーシップにおける永遠の課題は、部下のモチベーションを損なうことなく、厳しい指摘や指導を行う方法かもしれません。 この記事では、部下の成長を促し、同時に彼らのモチベーションを維持するためのコツを紹介します。 ポジティブなコミュニケーションの

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          🌟 男性の育休支援 - チームで支える未来の職場🌟

          職場での男性の育休取得は人員の減という短期的課題が目立ち、一見するとチームにとって大きな挑戦のように感じるかもしれません。 しかし、これは組織全体の成長と進化にとって重要なステップと私は考えています。 👨‍👧‍👦 育休を取る社員: •育休を取る前に、仕事の引き継ぎを計画的にすることは大事な役割です。この準備は、応援してくれる上司やチームメンバーの不安を軽減し、スムーズな育休への移行につながります。 🤝 サポートするチームメンバー: •育休中のメンバーをサポートすること

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          交流会で学んだ、価値を生み出すコミュニケーションの秘訣

          先日、夜に開催されたビジネス交流会に参加しました。 よく知った仲間と一緒だったので、アウェイの場でも安心感を持つことができたのは心強いものです。 この日の経験から、コミュニケーションの大切な気付きを得ることができたので共有しますね。 交流会の中で特に印象的だったのは、他己紹介のセッションでした。 ご一緒した仲間とペアを組み、互いに他己紹介をすることになったのですが、これが想像以上に頭を使う作業でした。 ただ単に仲間の情報を紹介するのではなく、「どのようにすれば、紹介する仲間

          交流会で学んだ、価値を生み出すコミュニケーションの秘訣