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Naka¨̮
2024年6月26日 15:18
私には「愛」が必要だったただあなたに愛されて愛してくれた証が欲しかったあなたは優しくキスをしてくれたこのオレンジ色の灯の下でそんな夜が好きだったでも最後にはあなたの「愛」は感じなかった冷えきった口づけの夜ただ 寂しくて 悲しくてそれがあなたとの最後の思い出また 繰り返すきっと 繰り返すそんなことをどこかで考えてる私はまた優しいキスを重
2024年6月23日 17:47
“綺麗なものにずっと触れていたい”いつしかそう願った。でも、世の中の綺麗なものばかりに触れるなんてことはほぼ不可能。そんな上手に世の中はできていない。この薄汚い暗い世の中で、光ってなんなのだろうか。理想は打ち砕かれ幻想になり、輝きはいつしか埋もれて霞んでいく。いつだって光になるものは、かき消されてきた。“誰かの光になりたい”そう思ったって多くは光になりきれ