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「今ある幸せ」に目を向ける大切さ



日々、「幸せ」を噛み締めて過ごせていますか?

それが出来ている人は、心にゆとりがある素敵な人だろうなと思います。

どちらかと言うと、「不満」や「不幸」を感じて戦いながら頑張っている人の方が多いのではないでしょうか?

ストレスを感じる原因はたくさんあります。

悩みは誰にでもあります。

仕事、人間関係、自分自身、病気、環境、、、

辛いこと、苦しいことは次々と出てきて怒ったり、泣いたり、投げ出したくなることもありますよね。

ただ、同じことが起こっても自分の状態次第で感じ方や反応は変わってきたりするんですよね。

ゆとりがある時なら何も感じなかったことに対して、疲れてストレスが溜まっている時なら怒りたくなったり泣きたくなったり感情的になってしまうことってありませんか?

だからこそ、自分の精神状態を整えておくことってすごく大事だなと思います。

毎日笑顔で過ごせる自分でいたい。

精神状態が落ち着いていて、いろんなことを受け入れる余裕のある自分でいたいです。

その為に必要なこと、出来ることはいろいろありますが、小さな幸せを味わうことは有効じゃないかと思うんですよね。

小さい幸せをきちんと認識して味わえなければ、いきなり大きな幸せに辿り着くことはない気がします。

いつかやってくる幸せではなく、目の前にある幸せに目を向ける。

ないことよりも「あること」に目を向けるんです。

視点が変われば感じ方、考え方も変わってきます。

時間が足りない。
お金が足りない。
やりがいのある仕事がない。
広い家がない。
可愛い服をたくさん買えない。
美味しいレストランに頻繁に行けない。


そんなことばかり考えていたら、どんどん気持ちは暗く沈んでいってしまいますよね。


今、何を持っていますか?
何がありますか?

「何もない」ことはないです。

何かしら所有出来ているものがあると思います。

着る服がある。
食べ物がある。
住む家がある。
仕事がある。
家族がいる。
友達がいる。
電気がある。
水が出る。
電話がある。
耳が聞こえる。
目が見える。
話すことが出来る。
歩ける。
動ける。


「ある」を数えればキリがないです。

普段は当たり前に感じていて、意識してしない「幸せ」がそこにあります。

私達が、慣れ過ぎて幸せを感じられなくなってしまうのは寂しいですね。

ある時病気になって、怪我をして、災害にあって初めてそれまでの生活が幸せだったのだと気づくことがあります。

でも、出来ればそうなる前からその幸せを感じられたら満たされた気持ちになれると思いませんか。

「あること」に目を向けられれば、自然に感謝の気持ちが生まれます。

いろんなことに感謝したくなります。

悩んでいる時や辛い時にも、少しでも「あること」に目を向けられれば、ちょっとでも気持ちが軽くなるかもしれません。

忙しい日々でつい忘れてしまうから、意識して目を向けることが大事。

普段から意識していれば、きっと辛い時にも思い出せる。



私は、子供達が兄弟仲良くじゃれあったり笑ったりしているのを見る時に幸せを感じます。

あなたはどんな時に幸せを感じますか?






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