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いい感じな日々

最近、いい感じで過ごせている実感がある。


何かいいことがあったとか、外部から与えられたものではなく、自分自身の内側からじわじわと感じる’’いい感じ’’という感覚。


10月に、「自分は自分のままでいいと、心から思うことができた」感覚は、1ヶ月経った今もまだあって、一時だけの勘違いではなかったみたい。


同時に思う。「自分は自分のままでいい」と自分を肯定できるようになったことで、それに繋がっていろんな変化が起きているのだ。


「自分は自分のままでいい」という感覚

自分のことを肯定し、受け入れられる

自己否定・自己嫌悪しなくなる

自分が自分であることに満足する

自分のことが前よりも好きになれる

相手のことを否定しなくなる

「人は人、自分は自分」と捉えることができる

相手を羨んだり妬んだりすることが減る

相手の喜びや幸せを素直に喜べるようになる


こんな実感がある。つまりは、すごくいい感じなのだ。


自己否定・自己嫌悪は、いつからか覚えていないほどに長年悩んできたもので、自分の癖として染み付いていた。だから、こういう部分がある自分とうまく付き合いながら生きていくしかない。そう思ってきた。


それほど、自分の中に長年居続けた自己否定・自己嫌悪という感情が変わりつつあるのだから、自分でも本当に驚いている。


そして、「自分は自分のままでいい」と1つ心の変化が起きると、それに繋がってどんどん他の部分にも変化が起きているのだから、これまた驚いている。


体の痛い部分を一つ治すと、他の痛かった部分も治って、体全体が軽くなった。そんな感覚。


そして、この"いい感じ"という感覚は、人との時間を過ごせば過ごすほどに実感する。


一昨日は、美容室に行って、美容師さんとの関わりの中で実感した。昨日は、友人と買い物に行って、友人と過ごす時間、買い物をしながらお店の人と会話をする時間で実感した。


今までの自分は、自分が自分であることに否定的で、「こんな自分と関わっても・・・」と、自分と関わる相手に対して’’申し訳なさ’’みたいなものがあった。


なぜそこまで自分のことを否定的に捉えていたのかはわからないのだけど、自分で自分のことを否定し続ける日々は、本当に苦しかったし、人と関わることが嫌だった。


人が嫌いなんじゃなくて、人と関わると、自分を否定して自己嫌悪するから、それが苦しくて嫌だったという感じ。


この感覚に共感してくれる人、いるかな。笑


ここ何年もそういった感覚で過ごしてきたので、何度も言うようだけど、それが解消されて本当に驚いているし、何よりも生きやすくなった。


人と関わっても自分が好きな自分でいれる。自分を肯定し、自分が好きな自分で入れてる状態で、人と関わるのが心地がいい。


お店に入った時も、今までは「とにかく話しかけないでくれ」の一心だったけど、昨日はそんなことなくて、お店の人との会話も自然に楽しめた。


友人との会話でも、恋人と順調だという話を聞いても、素直に友人の幸せを認めることができた。今までの自分だったら、「いいなあ」とか「友人はうまくいっているのに、自分は・・・」みたいに、相手と比較して落ち込んだり、羨ましく思う気持ちがあった。でも、自分が自分であることに満足していると、そういった感情は湧かなかった。


そんな自分の変化に最近は、驚いているばかり。今まで、ずっと苦しみ悩まされ続けてきたことだからこそ、この’’いい感じ’’の感覚も、何かの拍子になくなってしまうのではないかと、不安に思うほどに、今ある感覚を手放したくない。


だから、この"いい感じ"な感覚を忘れないように今日もnoteに書きました。もし、私がこのまま’’いい感じ’’な自分でいられるようになったら、私と同じように苦しんだり、生きづらさを抱えている人が、そこから抜け出せる役に立てたらいいなあとかも思ったりもします😁おこがましいかな。


といっても、"いい感じ"な感覚は、まだまだお試し期間中ぐらいなので、先のことにはなるとは思うけど、いつかね!





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