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文章を書く時の心得

日々のことをnoteに書き続けて1年以上が経つ。1年以上も飽きずに書き続けることができているのも1つ才能なんじゃないかと自画自賛している今日この頃。笑


実は、今朝もいつも通りnoteを書こうとパソコンを開いた。書きたいと思うことはあったものの、書きたい内容がネガティブなものだったので、これをnoteに書いたところで、誰も幸せにはならないなと思って書くのをやめた。


今は、仕事で合間ができたので、仕事中ではあるが何食わぬ顔をして文書を書いている次第である。


今朝書こうと思ったけど文章にすることに躊躇いがあったのは、自分の中で文章を書く時の‘’心得‘’的なものができたからだと思う。


なので、それを今日のnoteとして書いていこうと思う。



文章を書く時の心得

一、ポジティブな感情は心が動いている間に言葉にすべし

一、他人に対するネガティブな感情は一回寝かせるべし

一、寝かした後、笑いに変えて書くべし


ちなみに、今朝書こうとしていたネガティブなこととは、父の思いやりのない行動に怒りを感じた出来事について。たとえ家族であっても、人の悪口を書くのは、書き手にとっても読み手にとってもいい気はしない。そう思って書くのをやめた。


日々を過ごしていれば、ポジティブな出来事ばかりではない。ネガティブな気持ちになることだってある。ポジティブもネガティブも、自分の心に感じたことを言葉にするから、誰かの心へ届くものだと思う。だから、文章を書くときは、本音でありたいし、自分の心が動いた時の新鮮な気持ちのままを文章にしたいと思っている。


ただ、ネガティブな感情が生まれた時は注意が必要。それは、自分に向けられたものなのか、他人に向けられたものなのか。


自分に対するネガティブな感情であるなら、自分のことだから好きに書けばいいと思う。ただ、他人に向けられたものの場合は、感情のままに文章を書くと、たぶん誰かが傷つく。


だから、一旦寝かせて時間を置く。感情のままに書けば鋭いナイフのようになってしまうかもしれない文章も、一旦寝かせることで、冷静になってその出来事を笑いに変える文章にできるかもしれない。つまり、他人に向けられたネガティブな感情を言葉にする時は、冷静さが必要。



ポジティブな感情と自分へ向いたネガティブな感情は、心が動いた時に

他人に向いたネガティブな感情は、一旦寝かせて笑いをスパイスに


これはきっと文章を書く時だけじゃなく、会話する時も同じことが言えると思います😁







おまけ

おすすめ本


怒りエピソードほど面白く、
笑えるように話すこと

いのちの車窓から/星野源





最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️