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ブラインドタッチのススメ

5月にブラインドタッチ修行をしてから、約1ヶ月が経つ。1ヶ月後のブラインドタッチ効果について報告させていただきます。



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ブラインドタッチ1ヶ月後レビュー

首と肩の痛みがなくなった

ブラインドタッチを習得してから、あれだけひどかった首と肩の痛みがなくなった。自分ではそこまで負担に感じてなかったけど、キーボードを見ながら打つのは首や目を頻繁に動かすから、知らず知らずに疲労が蓄積されて痛みに繋がっていたのだと思う。

我流タイピングでは、右手8:左手2ぐらいの割合でかなり右手に頼りきりなタイピングをしていた。しかも強く打つから、それも相まって右肩に痛みが出ていた。

そもそもブラインドタッチを習得しようと思ったのは、首と肩の痛みがひどかったから。これから先も文章を書いていくことを考えると、このままではよくないと思い、ブラインドタッチ修行をすることにした。今は肩の痛みもなくなったのでブラインドタッチを習得してよかったと本当に思う。



ストレスレベルは30%

ブラインドタッチ修行を始めた頃は、キーボードの配列を覚えるところから始まった。配列を覚えていないから、キーボードを見ずに打とうとすると全く文字が打てなかった。

あの時のストレスレベルが100%だとすると、今は30%ぐらい。我流でもそれなりにはやいスピードで打てていたところから、ブラインドタッチにすると一気にスピードが落ちる。書きたい文章はあるのに打つスピードが遅過ぎて、ストレス以外の何者でもなかった。

肩と首の痛みに付き合いながら我流でいいかなと諦めそうにもなったけど、諦めなくてよかった。その時の感情に流されず、踏ん張った自分を褒めてあげたい。

それでも、1ヶ月経ってもストレスレベルは30%。文字は問題なく打てるようになったものの、打ち間違いはまだまだ多いし、数字や「」とかショートカットキーを使う時は、キーボードを見てしまう。我流で打っていた時と比べると、まだ億劫さはある。まだまだ修行は必要。



タイピングスピードは70%ぐらい

我流タイピングのスピードを100%とすると、ブラインドタッチは70%といったとろ。遅くはないけど、我流の方がはやい。今こうやって文章を打ちながら改めて感じるけど、打ち間違いが多い。それが時間ロスになっている。

タイピングスピードとしては、頭に浮かぶ文章のスピードで打てている感覚はあるのだけど、打ち間違いが多いから、その度に打ち直しの作業が入って、なかなか前に進めない。そこでリズムが崩れる。

スピードも大事だけど、まずは正確に打てるようになることの方が大事だと思う。打ち間違いをする箇所もだいたい決まっている。ということは、間違った感覚で指が覚えてしまっている。正しい感覚を指に覚えさせて、打ち間違いを減らす。スピードはそのあとでついてくるもの。



という感じで、ブラインドタッチ1ヶ月レビューをしてみた。正直なところこれだけは言わせていただきたい。


パソコン作業をする人は、
ブラインドタッチは習得すべし!!



最初はもどかしくてストレスしかないけど、習得後の効果はハンパない。目・首・肩の疲労は軽減され、長時間のパソコン作業も快適にできるようになる。快適にパソコン作業ができれば、仕事だって効率が上がるかもしれない。なによりも、ブラインドタッチができる自分ってカッコよくないですか?笑


体は資本なので、体を整えるためにする
憧れから始めてみる



きっかけや理由はなんでもいい。
ブラインドタッチは、パソコン作業をする人には確実に役立つスキルだと思います😁



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