小説「月の声が見えなくて」
【あらすじ】
冴木吾朗の妻・瑠那は目が見えないハープ奏者だ。彼女は最近よく「月が聞こえる」と言うが、吾朗にはそれが理解できない。演奏会が近づき、徐々に二人は険悪となり、遂には家に戻ってこなくなった。
これはある夫婦の、お互いを理解しようとする気持ちのすれ違いと愛を描いたヒューマンドラマ。
【備考】
・本作はエブリスタ超・妄想コンテスト「静けさの中で」応募作です。
・コンテスト期間終了後に非公開になる場合があります。
【データ】
文字数:8000字
バージョン:v1.1.0
公開日:2023.02.12
更新日:2023.02.12
【リンク】
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【作品冒頭】
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