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【共通テスト英語】焦らない時間配分の目安はコレだ!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。冒険者ブログを運営している教育系ブロガーです。

冒険者ブログでは「幼児教育~大学受験」まで幅広い教育関連の情報を発信しています。

今回は「共通テスト英語」焦らない時間配分、ということについて書いていきます。

高校生の皆様で共通テスト模試などを受けている人はもうお分かりだと思いますが、共通テスト英語は本当に時間との勝負です!時間配分をしっかりと考え、そしてすべての問題を解き終えるようにすることこそが、得点力になります!

そんな「共通テスト英語の時間配分」について、予備校の知識を出し惜しみなくお伝えしようと思います。

ただ、今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。高校生でこれを読んでいたら、即!ブログの記事を読んだ方がいいですよ!下のリンクから入ってください。

それでは、さっそくいってみましょう!

共通テスト英語 時間配分の目安

では、共通テスト英語の時間配分の目安について解説していきます。

共通テストは全部で大問が6問あります。そして制限時間は80分です。

これを適切な解き方に当てはめて時間配分を考えていくとこうなります!

共通テスト英語(80分間)
・第1問~第3問は30分以内
・第4問~第6問に50分以上かけれるようにする

これが時間配分の目安です。

共通テスト英語について、傾向の詳細をまとめた記事を書いていますので、もっと詳しく知りたい方はリンクした記事を読んでみてください。

>>【共通テスト英語】点数が取れない理由!プロが教える傾向と対策!

共通テスト英語 設問を解く順番

では次に共通テスト英語の設問の解く順番について解説していきます。

よく、国語は「古文漢文⇒現代文」というふうに言われますが、共通テスト英語については、そういったおすすめの順番があるのでしょうか!?

答えは・・・

解く順番に答えはない!

です。理由はブログで詳細を解説していますが、簡単に言いますと「英語が得意な人と苦手な人で、やる順番が違うから」ということです。

そもそも共通テスト英語は時間がひっ迫した状態でのテストになります。ですので、得点を取れるところで確実に取った方が、絶対的な点数を確保しやすいのですね。

共通テスト英語 時間内に終えるための勉強法

それでは最後に「共通テスト英語を時間内に終えるための勉強法」について解説をしていきます。

その方法をまとめると・・・

①タイムトレーニング
②マーク式問題に慣れる
③速読のための精読訓練

この3つに絞れます。基本的な文法や単語は、一旦おいておいて、長文読解についての時間内におえる勉強法は上記の3つ以外にありえません。

共通テスト英語や、基本的な文法、単語の問題集や参考書については、ちゃんとブログで解説していますので、そちらも併せて読んでみてください!

>>【高校英語の参考書】厳選した単語・文法・読解の最強の1冊!

これをしっかりと訓練を積んでおけば、間違いなく時間内に解き終えることができるはず!そのための訓練法、問題集には出し惜しみをせずにやっていこう!

共通テスト英語 時間配分の目安 まとめ

いかがでしたでしょうか?

共通テスト英語は相当時間が大切になることは明白です。だからこそ、時間配分の知識をつけて、しっかりと対応できるようにしていくことで、自分の持っている力を最大限に発揮できるわけです。

高校生の方がこれを読んでいたら、必ずブログ記事の方で詳しい解説をご覧ください。

目から鱗、知っていたけど実践していないこと、勉強法など、対策方法のヒントが必ず見つかるはずです!

また、予備校おすすめの参考書も紹介していますので、こちらも併せてご覧ください!

最後までご覧いただきましてありがとうございました!


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