【21世紀の働き方】高校大学生必見!日本の今後の仕事はこうなる!
予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
今回は「21世紀の働き方」についてを書いていきます。
高校生、大学生でこれから社会に出ていく人は必見であり、また今社会に出ているビジネスマンにも読んでもらえると非常に参考になる記事になります。
昭和⇒平成⇒令和、そして20世⇒21世紀四半世紀に近づいています。
そうした中でライフシフト「人生100年時代」に突入すると、色々な年代の人が同じ企業で働くことが増えていきます。
その価値観の違いを認識しながらお互いに理解して働く環境が非常に重要です。
そんな話をnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。noteでは「仕事のしかたの変化」を書いていきます。ブログの方では「仕事のしかた」に加えて「仕事の価値観」も解説しています。
21世紀の働き方について詳しく知りたい方は、さっそくブログへ行ってください。リンクを貼っておきます。
それではさっそくいってみましょう!
21世紀の働き方 仕事のしかたの変化とは?
それでは「21世紀の働き方」ということで、仕事のしかたの変化について解説していきます。
細かく見ていくとかなり細分化されますが、ここでは最も変化の大きい3つを紹介します。
・「論理」ではなく「感性」
・「言われた通り」ではなく「自ら考える」
・「PDCA」ではなく「即実行」
という3つです。1つ1つについてnoteでは簡単に書いていきます。
「論理」ではなく「感性」
21世紀の働き方は、これまでの理詰めで仕事をするというよりも、感性を求められることが増えてきます。
理由は「これまでにない商品、製品、サービスを生み出さないと勝ち残れない」からです。
職業ですら2030年には、これまでになかった職業が半数以上を占めてくるであろうデータもあります。
つまり、昨年比から今年度予算を決めて、それに向けて精度を上げていくのは昭和の考えで、令和の時代は「これまでにないものを、どれだけ先見性をもって作れるか」になっていくわけです。
感性を大切にできる働き方が求められます。
「言われた通り」ではなく「自ら考える」
上司の指示や会社の指令で、仕事をしていく時代は「思考停止状態」というのは言うまでもないですが、事実、企業で働くビジネスマンのほとんどが、言われた通りに仕事をしています。
というかそれが常識、という風習があり、そうじゃない場合は最悪の場合は「就業規則違反」となり、会社から追われることになりかねませんね。
しかし!それでは、今後の働き方に合わずにAIやロボットに仕事を奪われる可能性があります。
自ら考え、より効果的効率的なものを生み出すことが重要です。
「PDCA」ではなく「即実行」
これまでの仕事や勉強の仕方でよく言われているのはPDCAですね。
しかし、それでは時代の流れに乗り遅れてしまうのです。新しいことを思いついて計画を立て、実行し、改善し・・・では、遅い!
21世紀の働き方は「とにかくやってみる!」ということ。やりながら改善方法と代替案を考えていくようなスピード感を持って行くことが大事です。
トライ&エラーの繰り返しで、よりよいものを届ける気持ちを持って行くことなんですね。
【21世紀の働き方】高校大学生必見!日本の今後の仕事はこうなる!
いかがでしたでしょうか?
今後の日本の働き方はドンドン変わっていくことでしょう。コロナの影響もあって、オンラインや遠隔で作業ができるようになる仕事も増えています。
テクノロジーの進化についていけない社会人は、もはや市場価値が下がっていく一方でしょう。
この記事を読んで、21世紀に向けての働き方を詳しく知りたいと思った方は、ブログ記事で詳細をご覧ください。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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