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いつもお読み頂きありがとうございます😊

先月からメディカルツーリズムの再開に伴い
『医療資格をもつ医療通訳』募集という
求人を見ることが増えました

メディカルツーリズムとは
自国より医療水準の高い国へ行き
治療や検診などを受けること。
(この言葉は株式会社フォーチュンの
登録商標です)

私は現在アメリカの医療通訳がメインですが
元々は臨床経験25年の看護師です

私は英語が話せる看護師なのか
看護師資格をもつ医療通訳なのか
自分はどちらなのか
違いは資格の有無の違いなのか
明確にできない時期
がありました

その時点は
医療通訳の方から医療従事者が英語を話せるなら
自分達の存在はいらないのではないか

と言われて返答に困ったことや

英語が話せる看護師は
何をもって英語が話せるといえるのか

など考えていました

でも今は
すべては外国人患者さんが言葉の壁を感じずに
必要な医療を受けられる事が大事と考えています


その中で
『医療資格をもつ医療通訳』のカテゴリーは
医療資格がプラスに評価されている
と感じ
自分の看護師経験が活きたような気がしました

時代の変化にあわせ私の発信も
アメリカの医療通訳士を目指す
医療従事者が英語でコミュニケーションをとれる

勉強の仕方を発信しようと思いました

例えば
臨床場面でこのような表現が
使えるかが重要になります


この資料は
厚生労働省のホームページ→
医療通訳に関する資料一覧→
2.テキストの単語集一覧です

この資料は英語の他に
中国語、スペイン語、ポルトガル語があります

これから発信を頑張ります

今日もお読み頂きありがとうございます
この記事が英語を勉強する方の
お役に立てれば嬉しいです

斉藤祥子

超医療英語をkindleで販売しています
宜しければご覧ください

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