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#バイク女子
SR400が無趣味だった私の人生にエンジンをかけたお話
私には、これといった趣味がなかった。
就職活動のときはもちろん、初めてお会いする人との無難な会話であっても、「趣味はなんですか?」と聞かれることが苦痛に感じるくらいに無趣味だった。
社会人になってからは、家と会社の往復ばかりだった。
ストレスの発散方法は、立ち飲み屋でちょっと一杯ひっかけてから帰り、ゆっくりお風呂に入ってさっさと寝ること。
週末は平日にサボった家事を片付けて、残りの時間はベッド
天職だと感じた瞬間は、まだない。
#天職だと感じた瞬間
あなたの”仕事への思い”を募集…
このコンテストを目にしたとき、
ドキリとした。
正直言って、
私は天職についているとはいえない。
就職活動をするときに受けた
適性のある職業分析では、
・役者
・画家
・作家
など、表現する仕事が向いているらしいが、
当時の私はただの文系大学生だったので
「今更どうしろって言うんだよ」と思った。
だからって
専門学校へ行くほどの気
買い物のこだわりが変化した出来事
バイク乗りになってから
買い物の仕方が変わったように思う。
以前の私は
いわゆるプチプラなものが好きで
100円ショップや
ファストファッションを好んでいた。
季節ごとの流行りものを安く買い、
ワンシーズンで消費するから、
衣替えのときには
ほとんどの服や小物を捨てる。
一方、時代はSDGsだとか
リユース、リサイクルだとか
私の消費行動と真逆の方向に
向かい始めていた。
そんなころ
私は
「身の丈にあったバイクに乗る」ということについて考えてみました
乗りたいバイクに乗るのは
悪いことなのか?を考えました。
結論は
「悪いことではないけれど
乗りこなす技量が足りないなら
克服するまで乗ってはいけない」
と思います。
🏍きっかけ車やバイクを納車する日って
ワクワクしますよね✨
待ち侘びた愛車が目の前に置かれて
ハンドルを握ったとき
誰もが嬉しい気持ちになります。
その気持ちをお裾分けする
SNSの投稿やYouTubeを見ると
こちら