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江戸時代の日本

遡ること江戸時代。

日本を訪れた西洋人たちは、
楽園のような日本に驚嘆したそうです。

" エデンの園以外のどこにも劣らぬほど、
高貴で純粋で、慈悲深く、あらゆる自然を愛し、悪意がなく純潔だ。"
「外国人が見た古き良き日本」より

" 世界中で、日本ほど、子供が親切に取り扱われ、そして子供のために深い注意が払われる国はない。 "
「逝きし世の面影」より

" 誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌の良さがありありと現れて...絶えず喋り続け、笑いこけている。"
「明治19年タイムズ-水道設計のために招かれたイギリス人による手記-」より


私はもちろんその当時生きていないので
人々がどんな風に過ごしていたのか
本当のことはわかりません。

けれど、こういった記録からも日本は、
とても豊かなで幸せな国であったのかもしれないですね。

今よりも間違いなく便利ではなかったし、
物が沢山溢れていたわけではないのは確実。

だけど、自然を愛し、大人みんなで子供を愛し、周りの人と助け合い暮らしていた人情ある世の中だったのかな、と思います。

今は物が溢れて、便利になった分、
誰にも頼ることなく生きていくこともできる。
その分、自然や他人に対して配慮するという気持ちも少なくなっていっているようにも感じます。

特に子供を思いやる余裕のない大人だらけの社会の中では、子供は社会の端に追いやられているように感じます。

過去を羨むのではなく、
私たちにもできるはずです。

あなたは、どんな社会を
望みますか?♡

あなたは、どんな世の中
だったらもっと幸せを感じますか?♡

まずは、そんな理想の社会を想像することから
一人一人の行動も変わってくるのでは
ないかと私は思います。

励みになります♡♡ ありがとうございます♡これからも環境や健康についての 投稿をしていきます^^