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教育格差を是正するには?
6人に1人の子供が貧困状態に置かれている今日、「機会の平等」の重要性が声高に叫ばれています。しかしながら、親が裕福であれば(幼い頃からでも)私立で充実した教育を受けられます。私立学校でなくとも、塾や予備校に通うためには親に相応の収入がなければなりません。結果的に、親の所得が子の所得に反映されるという「格差の固定」が生じています。
橘玲氏らの著書によると、知的能力の7割以上は遺伝的要素によって決ま
中学受験勉強はした方が良さそう
先般「一流の育て方」(ダイヤモンド社)を読んだところ、小さなお子さんには(できれば)中学受験勉強をさせた方がいいという結論に達しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4478061467
もちろん、塾の費用も決して安くないので経済的に無理をする必要は全くないのですが、(高価なランドセルを買ってもらうより)親世代から援助を受けてでも勉強をさせてあげた方がいいと考えました
大衆がいかに騙されやすいか、いかに歴史から学んでいないか……歴史を学ぶことは国民全員が最低限必要です❗️
「”優しいヒトラー”を演じれば、大衆は「世界征服」という主張も受け入れてしまう」
ニュースソース(写真も) : http://urx.blue/uHi9
#歴史に学べ
アニメ「逆転裁判」面白過ぎです😆❗️。まさか「逆転、そしてサヨナラ-Last Trial」で感動するとは……。真実は只一つ、そして弁護士は依頼人の主張を信じ切ること…。裁判では物的証拠がモノを言います。見つけろ矛盾❗️迫れ真相❗️❗️。アニメですが十分ドラマ並に楽しめます😆✨
「楽しむ人」には敵わない
昨日書いたエントリに関連し、専門と教養と娯楽ということについて考えていたのだけど、ふと専門家と言うのは「知っている人」であり、娯楽として享受する人は「楽しむ人」ではないかと思いついて、あの論語の孔子の言葉を思い出した。
「これを知るものはこれを好むものに如かず。これを好むものはこれを楽しむものに如かず。」(『論語』雍也第六)
「これ」とは何かと言うことを、論語では明示していない。しかし「これ」
「歴史学」と「教養としての歴史」と「歴史小説」:塩野七生さんの「ローマ人の物語」などをめぐって
勉強する楽しさというのは、知らない世界をのぞき見る「偵察の楽しさ」、全部の範囲を読破し理解し出来るようにすることで得られる、「網羅による自信」、の両方があると思う。
初歩的な範囲を網羅して基本的な知識を身につけ、研究の方法を会得する(歴史学においては史料批判と立論の方法、史学史、先行研究を踏まえることなど)ことは、次のステップに行くための大前提。文系分野では最初は今まで研究されてきた範囲、つまり
何故勉強しないといけないか?
何故勉しないといけないか。小学校高学年くらいになってくると、疑問に思う子も出てきます。自分がまさにそういう小学生でした。前にも書いた通り、自分は小さい頃から暗算が苦手で、また、小学校低学年の頃は足し算、引き算(特に繰り上がりありの足し算とか😅)が超苦手で、アナログの時計の針が読めなくて、この子大丈夫か❓と両親はたいそう心配したそうです(笑)。ドラえもんで言えば、まさにのび太君状態です💦。ちなみ
もっとみる朝、駅の自動改札で1000円札を拾いました😅。勿論、速攻で駅員さんに取得物として届けてその場を足早に立ち去りました。よく交番に届けると言いますが、住所・氏名を聞かれた上に調書まで取られて明らかに遅刻しますので😅。即駅員さんに任せるのが吉です😁
#取得物の現実的な対応
人工知能普及で医者の給料は下がる?
人工知能の普及で「医者」も「弁護士」も給料が下がる(デイリー新潮 4月10日(日)4時10分配信)
ニュースソース(ヘッダー画像も) : http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160410-00507156-shincho-sci
「医療現場でも、IBMのAI、ワトソンによる診断の正答率は、人間の医師を上回ったという結果が出ています。患者のデータ
真田丸に学ぶトップマネジメントです。今回信濃国衆をまとめる上で室賀正武が初めて真田昌幸の言うことを聞いたのは信濃のことは自分達で決める国衆自治に共感共鳴しからに他なりません。やはり人を動かす力は崇高な理念への共感・共鳴と愛(家族愛、郷土愛、人類愛など)しかないのではと思いますね!