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摂食障がいの克服373【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦㉑】

 こんばんは。

 最後にノートを書いてから3日ぐらい経ったかのように長い1日でした。
 仕事の時間はいいのですが前後がもうまた何していたのか、帰宅したら大事にしていたものもどこかで失くして帰ってきたようです。

 その昔、人生に絶望というかもうどうしようもなく疲れていた際に、うっかりと自転車のカギをそのままにして(引越しせざるを得なくて引越しした初日に)盗まれたとき(そのころお金も絶望的になかった)、どうしてこんな不幸なんだろうと思ったものです。

 けれど、大事な家族が元気でいてくれて、私自身もなんとか帰宅し、仕事は無事終わり、またふと思えば仕事に就く直前の失業時に息子とイギリスに旅ができてよかったです。一生の思い出となりました。

 そして、ノートにその日の悲しい出来事など綴っても、読んでくださり、スキをくださる方がいる。めげずにがんばろう。

 (がんばる=大切なものを失っても、絶望しないでおこう)

 昨日も朝・昼軽く食べてはおり、夜もやはり食べました。
 非嘔吐過食に悩んでも、食べないと治らないというところでもあり、また生きていくとは食べていくということで、がつんと食べなくても、仕事に出かけるには食べないと持たないと思ってお昼などは半ば義務感より少し口にしました。

 今朝起きるとおなかがすいていたので、朝もお昼も食べました。
 (私の仕事の特徴は一旦家を出ると帰宅まで休憩なくノンストップで仕事をしています。アルバイトなので)

 今朝も昨日も一応50キロ台(つまり51キロはないぐらい)なので、苦しかったけれど、一応9月から変動していない範囲にとどめるとして、この”過食”という概念も本当に根が深いです。たとえパン1枚やおにぎり一つ分でも過食で食べれば過食になり得る。(とは言え、拒食症からの回復で例えばコンビニサイズのおにぎりを過食以外で食べられるまでは年単位で必要でした。)けれど、”それぐらい”という量であることもわりとあると思うのです。けれど、”過食した”と思っている当人にとっては、深刻だという。

 私の場合は、食べた量ではなく、日をまたがっての苦痛が深刻でした。

 今日もそれでも午前中に家を出て先ほど帰宅したので、体力がないなりに頑張りました…。

 【英検1級への挑戦】も、挑戦はするけれど、私にはもしかしたらどう頑張っても無理な世界かもしれません。”がんばってるからできる”、”英語好きだからできる”の世界ではどうがんばってもなくて、私みたいに油断したら頭の奥から音が鳴っていたり、注意力も散漫だったり、それでも目指せる世界なんだろうか、と今日駅でひとり落ち込んでいました。

 今後もできる限り努力はするのですが、1月も厳しいような気がします。

 英語の勉強記録:
 【でた単】
 名詞:89%
 他動詞:82%
 名詞:83%
 
 【リスニング練習】
 リスニングパート1:16/20
 リスニングパート2:3/4 (スクリプト的には2問です)

 パート2は2問しか解いていないのですが、わりとこれまで解いてきたパート2を隙間時間で聞きなおしてみて全文理解できるか、等確認しています。

 【リーディング】
 長文読解(内容一致):2/3(ひとつの長文に対する質問3つ)

 長文も私は準1級までだとわりと読んで答えるのは苦ではない(多分)のですが、1級となるとなぜこんなに難しいのでしょうか。単語なのかボリュームなのか、何て絶妙に難しくしてあるんだろう…いえ、絶妙というよりものすごい難易度な気がします…。

 【英作文研究】
 有名なYouTuberさんの英作文のご説明を聞いていました。
 様々な文法を組み合わせることの重要性を知り、文法を勉強してきたことをちゃんと私も書けるようにしたいと思いました。

 わりと難しい表現を重要視していましたが、助動詞・受動態・名詞構文・分詞構文・後置修飾・仮定法過去などを(コロケーションもです。コロケーションが要約には非常に大事と思いました。午前中に学んだ内容を仕事後に覚えある範囲で書いております)駆使して英検1級の200単語~250単語までに、時事問題に対する3つの根拠を用いて、ライティングされていらっしゃるYouTuberさんの技にただただ”すごーい”って、感動しました。

 1級の方たちのリーディングスキルや語彙力や、英作・リスニング力、すべて憧れます。私はけれども努力してもそうなれる素質が多分ないのですが、でも日々の暮らしに1級目指しての勉強を取り入れようと思います。

 読んでくださり、ありがとうございます。

 


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