HSPの映画を発見。アーロン博士はまだご健在だったんだ。とは別に。

1991年にHSPってアーロン博士が発表したんだった。

ほんと最近。

まだ映画見てないんだけど、うーむ。多分、映画を年100本は見る自分からしたら、答えは今までの映画にもあった気がする。

HSPってさ。

HSPは自分が大丈夫じゃないと他人に優しく接せない。
 ∟ 過度な劣等感・自己肯定感
 ∟ 高圧的な環境下でストレス、不安を感じている

HSPとの向き合い方レベル①|私の所感から

そうゆうレベル①に対してこの映画は理解が深まる気がした。
また、恋愛についても書かれているんだけど、、、HSPの女性は恋愛でベタベタするって予告で言っていて、、、んーそうゆう願望もあるけど、人目が気になってSNSにあげるような自撮りやイチャイチャを公然でしたことない。これはアメリカだからではないだろうか。と思うが。

HSPは恋愛で過度に好き好きしたがる説が出てきた!

HSPとの向き合い方恋愛レベル①|私の所感から

ほんと?いや、好きでもベタベタされるのは苦手だし、というか、予告編を見てるとそれはアダルトチルドレンくらい過剰に感じたし、困るわ。

うん。恋愛関係もこの映画にヒントがありそうだということで任せた!

じゃ、自分がHSPとしてやっていることはなんだったか。おさらい。

過度な劣等感・自己肯定感
強気の応援コール
・自信がない意味がわからない
・自分の劣等感が誰かに迷惑かけたか
それがもし他人の迷惑だとしたら
・根拠のない自信で相手を困らせた
・好きな人に無駄に申し訳なく思い困らせた

結果が出てないのに、自分がなんとなく悪いと思う感覚はHSPだからかよくわかるんだけど、なにせ、それでどうのこうのなってない「時点」で相手に申し訳なくするの、って、相手に迷惑というか失礼まで行くよ
とカテゴライズしたら結構自分の中で改善された。

なんか、さー、あんまり共感されないけど、「出発したのにガスの元栓閉めたか心配してるうざいおかん」みたいなかんじなんだよね。出発しちゃったんだし「今」どうしようもないこと(しかも大体これから楽しいレジャーに向かうというのにネガティブを延々ぶつぶつと)を「ただ自分が心配」といだけで撒き散らかす感じ。

うっわ。われながらすごい嫌な言い方してみた。ここまで言われたら私は確かに治すわ。

これは私だけの癖かもしれないんだけど、例え話がよくわからないと言われるんだけど、自分的には響くんだよね。しかも意味わかんないだけあって威圧的ではない嫌味というちょうど良いマイルドさ(すんごいピンスポットが例えの数%加わっているって感じなんだろうな)。ついでにそれわかる人は結構頭いいからすぐ仲良くなれるから、こういった変な発言も臆せず試しで言うようにしてる。
通じないグループでは当たり障りなくするのがいいし(以前はそんなグループにも自己発信してしまってウザがられた。笑)

HSPは感覚値で仲良くなれる分、感覚値で仲良く慣れないことに罪悪感を感じない練習も大事だと思った。世の中みな平等の性善説を信じしすぎているから、1事例できることは10事例にも適応すると思いがち(これもアダルトチルドレンのゼロイチに似てるんだよな、書いててもまだできれば10事例通用してほしいと願望があるし。とほほ)。

共感性の中にいることに、人より数倍心地よさを感じているのに、悲しい世の中の事実にもとんでもなく心痛めるHSPは、人の愚痴なんてめっちゃ毒なわけで、とはいえ、パーティーピーポーみたいな輪にいたら、いる人全員自動的に合わせようとして、身体メンタルパニックですわ。

てな訳でHSPは人の倍のメンタル強化が無理だとして、回復力2倍以上のポーションを手に入れないといけない!

メンタル強化は試したが、思考性の癖の練習ぐらいで(怒った人がいるとびくつくけど、その人が何に苛ついているか観察として、私は悪くないという根拠を探す。これもこれで疲れる)根本解決を気質から改善するのは、年を取るにつれ緩和されるというか、自助努力での効果は薄いと断言できよう。

✖️メンタル強化気質的に向いてない|●するなら回復薬を総揃え

HSPの鍛え方|私の所感

これがさ。本当に難しくて、大自然の中にいるのは良いけど、そこに行くまでにぐったりとか、グループで行ったらぐったりとか、なにもしないでリラックスできないHSSには地獄で、疲れたらやっと部屋の隅でじーと充電するとか付け焼き刃で、ほんんとうに困った。。。

結局効果があったのは
・早朝の朝陽を浴びた散歩
・寝ながらヨガ|寝落ちを恐れずすぐ寝る

食材んいついて
前提として、私は「卵」が苦手て「レバー」も食べれなかった。
極度の鉄分不足が幼少期からあったことが振り返ってわかった。

これがさ、鉄分不足で頭働かなくて、自己主張できなくなって(最近子供の鉄分不足問題で知った事実)、発達障害ぽかったわけで、その上、アダルトチルドレンで慢性鬱でしょ(最近、原因は母親のアルコール依存症だとわかった。アダルトチルドレンって本来アルコール依存症の親の子供を指してたんだってね。ACってほんとどこまでもそうゆう環境で育ったから、それが異常だと「自覚」がないとほほ感)、最後に貧乏と離婚んときて完璧な「不完全機能家族」のできあがり!

今自分に必要な栄養素を集中的に取るように調整中だ。
取る食材の偏りにで発達に影響を及ぼすとはまったくびっくりだが、最近の頭の回転や不安に対する抵抗は、昔の自分に比べて高くなった。

子供が五体満足、栄養をしっかり摂って、運動苦手でも朝の太陽に浴びて(ラジオ体操にも意味があったんだな)、辻褄のあわない癇癪の当てられない環境にいるだけで「普通」を獲得できたなんんて!

結局、育った環境に依存するから、毒親、ACとかも切っては切り離せなくなっているんだんな〜

高圧的な環境下でストレス、不安を感じている」まで行かなかったけど、今日も自分の整理に繋がったから、ま、いいか。



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