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「勝ちメンタル」の作り方とは

『一生使える「勝ちメンタル」のつくり方』(著:宋 世羅)を読んで、参考になったマインドセット&テクニックをまとめました。まずは基礎心構え編です。

基本となる「勝ちメンタル」7選

①イヤな体験も自信につなげる。自己否定は絶対NG


→過去のイヤな体験や失敗をどう捉えるのか。
過去の失敗を糧にする。経験値メーターが増えた、乗り越えたという自信につなげる。
また、失敗談を話のネタにすることも出来る。そんな人の方が親近感を持たれやすい。
失敗したら反省は必要だが、自己否定は絶対にしない。反省して切り替える。自己批判は自尊心が下がる。

②「格好いい生き方」という自分軸を持つ。

自分が伝記の主人公だとイメージして、自分の人生を本にして読み返した時に、「格好いい」行動を取れているか。「ダサい」ことは辞める。もしも、結果的にその選択が間違っていたとしても、ダサいことは選ばなかった自分の納得感や誇りが長期的には自尊心や自信につながる。
格好いい基準は人それぞれな部分もあるが、道理や道徳心の意味である。ポイントは「メタ認知」が欠けるとカッコ悪いに繋がるので、色々な人と交流することや読書等でメタ認知力を高めることも必要。

③「抽象的な褒め言葉」で自尊心を高める。

自尊心の高め方は2つ。
1つは何らかの努力で成果を積み上げること。
もう1つは「これまでに他人から誉められたことを思い出す」こと。
「契約20件達成したね!すごいね!」のような数値的な具体的な褒め言葉は、上には上がいるため実は自尊心の糧にするには弱い。根拠がハッキリしている分、否定する根拠も持ちやすい。
オススメは「抽象的な褒め言葉」である。
例えば「君は、何かよく分からないけど、光るものを持っている」等である。
このようなふんわりとした褒め言葉は、褒めた人も誉められた人も明確な根拠や正解が分からない。それゆえに否定もされにくいのです。自尊感情への賞味期限がとても長いというメリットあります。このような抽象的な褒め言葉を貯めていくとめちゃくちゃ強くなれます。自家発電のように自尊心を高める事が出来ます。他人からの抽象的な褒め言葉を見逃さないように、言われたらすぐにメモしてストックしていくのが重要です。

④理不尽を見極めて、心の余裕を育てる。

理不尽な体験や意味不明な出来事を体験しておくと経験値メーターが高まります。世の中にある様々な理不尽に遭遇した時に経験値が役に立ちます。
理不尽に遭遇した時の心の余裕がある。
「ハイハイ、理不尽来たな、コレ。」
→考える余裕があることで対処法を探すことができる。テンパらずに安牌のポジションを探すことができる。理不尽をただ嘆くのではなく、冷静に対処することを考えられるわけです。
また、理不尽と思えることが実は理不尽ではない(実はしっかりと意味があること)パターンもあるため、そこの見極めも大事である。「何のためにやるのか」よく考えて行動することがポイント。

⑤怒りの感情は、器メーターを取れ

日常で起きるちょっとしたイライラや怒りをどう対処するか。意味不明なことや面倒な事が連続で起きた時にはイライラします。
そんな時は「器メーターを管理する」ことがオススメです。
怒りを誰かにぶつけると瞬間的にはスッキリしますが、自分の器メーターの容量が下がると考えます。怒りを誰にもぶつけることなく、自分の中で処理した時に器メーターの容量は増えます。
瞬間的な怒りの発散でスッキリを取るか、器メーターを取るか。自己満足の世界ですが、周りからの評価はあがるでしょう。他に怒りの相手を見下すという方法もありますが、これは相手ベクトルの処理であることに対して、器メーターは自分にベクトルが向いているため、心のみだれが少ないということです。

⑥どん底から浮上する方法

誰しも失敗することはあります。どん底の気持ち、落ちている状態のときにどうするか。
まずは、メンタル的な部分でこのままずっとどん底が続くわけではないということ。
どん底の自分と普段の自分を2つに切り分けて考える。自分がダメなのではなく、たまたま今はどん底ターンにいるだけ。RPGゲームで強い的にボコボコにやられているターンだとイメージする。いつか自分が浮上するターンも来ると。
また、どん底にいる時はなるべく何もしない方がいい。サボれるものはサボる。かえって変な動きをすりりと連続でミスを誘発する可能性がある。静かに嵐が止むのを待ちましょう。

⑦頑張ることのメリット、自分軸を持つこと

頑張ることの価値観が人それぞれであることは大前提とした上で、「頑張らないこと」の弊害と、「頑張ること」とは自分軸で生きることについて。
頑張らないことの弊害の1つめは、「あとあとしんどくなる」ということ。成長しないということは周りからも取り残されるし、後々大変になる可能性が高い。
2つめ、組織の管理者・権力者側は総じて頑張ってきた人であり、頑張らない人を評価しないという事実。何なら不愉快な存在として見られるため、組織内で後手に回される軽く扱われる可能性がある。
3つめは、頑張らない選択を取った以上、他人からの評価されたい、一目置かれたいとうことを放棄することになる。人間的魅力とか評価とかどうでもいい、「自分は魅力ありません」というスタンスを取るということは自尊心を放棄することであり、それはやはりしんどくなることに繋がります。
結局はしんどくなることになるのであれば、頑張ることはラクになるためとも言えます。
ではどうすれば頑張れるのか?頑張りたいけど、頑張れないよ、という人もいる。
頑張れない人というのは、何が原因なのか。
1つは自分に対する軸を持っているかということです。自分の軸とは、自分なりの意思とも言えます。自分で決めたこと、意思には責任が伴います。自分で決めたことは責任というリスクや、対人関係の衝突なども生じるでしょうが、成果や結果の恩恵も自分に返ってきます。自分で決める習慣を持っていることが自分の軸、自分の意思の強さを育てることに繋がります。それが自信にも繋がる好循環を生み出すことだと思います。

まとめ

この7つを日常的に意識することで、メンタルを鍛えていきたいと思います。宋さんの本オススメです。YouTubeも。
次回はテクニック編として「人にウケるコツ」の章をまとめたいと思います。







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