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笑っちゃう程美味しいポークジンジャー

 「僕の料理note」27品目

27ポークジンジャー

<イラストレシピ/© 2021もりおゆう 水彩/ガッシュ>

今日の一品は、「笑っちゃう程美味しいポークジンジャー」

美味しいですよ!
ぜひお作り頂いて、笑っちゃって下さいませ。

*point1
必ずお肉(生姜焼き用の薄切り肉)を片栗粉でまぶして下さい。
よく、ビニール袋に入れて片栗粉をまぶすと後片付けが楽と言いますが、薄いお肉の場合は、袋に入れるとお肉がくっついたりして却って手間がかかることがあります。
僕は、まな板の空いたスペースに先に片栗粉を適量出しておいて→お肉を切ったらその片栗粉にまぶして軽く手ではたいて→フライパンに入れています(水で濡れたまな板は片栗粉が湿るのでNGです)。いずれにせよ、片栗粉をドライに薄くまぶすのが秘訣です。

*point2
タレに入れるのはリンゴジュースですが、もしあったらリンゴを擦っていれる(60グラム位)となお美味(当たり前だね)😊

*point3
サラダオイル大さじ2〜3程をフライパンで充分熱してから焼くのですが、フライパンにドサッとお肉を入れないで、平らな状態で一枚ずつフライパンに敷いてあげましょう。手でやると手早くできて簡単です(多めの油を使っているので火傷に気をつけてね)。

*point4
お肉を入れて強火でさっと両面を香ばしく焼いたら、すぐにタレを入れてさっと絡めて火を切ります。長々とフライパンの上でお肉を突っついたり、煮詰めたりしないで、できるだけ手早く仕上げるのがコツです。
お皿にお肉をもったら、熱々のタレも上からかけてあげて下さいね。


ジャンキーな料理ですが、目茶美味しいですよ。
片栗粉が油を吸ってフライパンがドライになりがちですので、レシピより多めのサラダオイルを使って焼いて、残った油を一度捨ててタレを絡めると一番簡単に失敗なくできます。ただ、熱した多めのオイルに手でお肉を入れるのは慣れていないと危ないので菜箸を使った方が無難です。

絶対美味しいので、ぜひお作り頂いて、、、笑っちゃってくださ〜い! 

ビールにも合いますよ〜✨😊

<© 2021 絵と文もりおゆう 禁/無断転載>
(This picture and text are protected by copyright. 2021.Yu Morio)

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