戦慄の展開!「最恐の幽霊屋敷」
最近、大島清昭さんのホラー小説にはまっている。
きっかけは、タイトルにひかれて手に取った
「地羊鬼の孤独」(光文社)を読んでからだ。
市内で全裸遺体の入った棺が次々と発見された。
その遺体は内臓が模型に変えられるという
無惨なものだった・・・。
本格的警察小説にホラー・ミステリーをミックス。
そしてロジックを駆使した推理とどんでん返し、
二重三重の謎解き!ホラーミステリーの恐ろしさ・面白さを
全て詰め込み、まさかのラストに「ありえない!」と
思わず叫んでしまう!鳥肌物の凄い作