旅する地域共創ジャーナル、CRAFTRIP

こんにちは
新米ライターの原です。

前回の投稿で「CRAFTRIPというオウンドメディアを運営しています」とお伝えしましたが、今回はCRAFTRIPについて詳しく説明したいと思います。

私たちが運営するCRAFTRIPは「地域との接点や情報を求めている人たちに対して、さまざまな事業者と協業しながら編集部員が現地に滞在し、密着取材することで気付いた地域の魅力や抱えている社会課題を特集として提起するメディア」です。
興味を持ってくださった皆さまに、まだ知られていない地域の魅力発信と課題解決のために奮闘する“ローカルヒーロー”を紹介。読者の皆さまにはそんなヒーローたちのファンになっていただき、応援してもらいたいという思いのもと運営しています。

現状、地域の情報を発信するメディアはすでにたくさん存在していますが、その中でも私たちが運営するCRAFTRIPには2つの特徴があります。

1つめは、編集部員自ら現地に滞在して取材・コンテンツの制作を行うというところです。
この記事を執筆している今、私は茨城県かすみがうら市に滞在しています。私たちは1カ月近く取材対象地域に滞在し、現地に深く入り込むからこそ知れることや、第三者目線で見たからこそわかる、リアルで真に迫った情報発信をできることを強みとしています。

2つめは、「人」にフォーカスして制作を行うところです。
同じものをつくるにしても、かかわる事業者にはそれぞれの思いがあります。私たちが執筆する記事も同じです。「伝えたい」と思う観点は書き手によって違いますし、伝え方・表現の仕方も異なります。
私たちはそんな「事業者の思い」に深く共感し、地域の魅力や抱えている課題を「取材」を通して発信しています。

私は「住民の方がもっと自分の地域を好きになってほしい」という一心で滞在・取材・執筆を行っております。

CRAFTRIPを読んでくたさった皆さまが地域を、そして、日本をもっと好きになるきっかけになれれば幸いです！

引き続き応援よろしくお願いいたします！

\ CRAFTRIPはこちら /
https://craftrip.com/