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ショートパンツって最高だ

最近コットンオンというオーストラリア版H&Mのような場所でカーキ色のショートパンツを買った。ショートパンツなんて履くのいつぶりだろ。

街ゆくオージーは脚をサラッとだしてイキイキと歩いていたりする。

それを頻繁に見ているうちにかわいいなぁと感化されてしまい、久しぶりに短いズボンに脚を通したってわけだ。

するとあ〜らびっくり。

なんて爽やかで気持ちいいの!!!

長年ロングワンピかワイドパンツかジーンズを愛用していた私は、ショートパンツの涼しさやライトさに心底感動してしまったのだった。そしてなんだか気持ちがフレッシュになったような?

以前、現地で出会った31歳の日本人の友達とショッピングをしていた時

私もショートパンツとか履きたいなぁ〜、、でも30超えたしやめたほうがいいか!

と呟いていて妙に切なくなったのを覚えている。


日本はアラサー以降のミニに若干厳し目である。

他人の見る目もあるかもしれないが、何よりミニを履くことについての自分自身の評価に辛辣。笑

ミニは若者か美脚の持ち主の象徴であり、私はその資格を有していない。だからハイウエストなワイドパンツ履いてスタイルカバーしとこ〜っと!


私自身心のどこかでそう思っていたのフシがあるし、ショッピングモールのマネキンがこぞってワイドパンツを履いているのは私以外の女性もそう思い込んでいるからなのではないか。


でも

こっちは誰しもがミニである。


シニアのマダムだってショートパンツでキメてるし、鍛えてなかろうが太かろうなんだろうがみんな脚を堂々と出してる。

露出に抵抗のある人は少ないし、なんなら水着で買い物している人もいる。

もう、なんでもアリだ。笑




海外に行くと毎回のように思い出す。



ああ

着たいものをそのまんま着たらいいんだって。


日本で着たい服が着れないわけじゃないよ。

でもなんだろうね

この服の色と柄は目立ちすぎるかな?とか

この服は手抜きすぎるかな?とか

この丈ちょっと短すぎるかな?とか

自分が何を着たいかよりも

その日会う人や行く場所を考えたらコレかなみたいな感じで選んでいたような。

雑誌にもモテコーデやら高見えコーデやら骨格ナチュラルやら、なんちゃらコーデがたくさんあるけど

それは「誰かからどう見られるか」にスポットライトが当たりすぎているような。


まあ、確かに服って印象を演出できたりとても便利なんだけどね。

でも、どう見られたいかとか一旦置いといて

自分が着たいからというだけで服を買ったり選んでもいいんじゃないかなって。

私にとってその記念すべき第一歩が、カーキのショートパンツだったってわけだ。


[朗報] ショートパンツ 履くための資格不要


真ん中に紐のリボンがついててかわいいんだよ♡運動する時も外出する時も愛用してる!

あとね、オセアニアで有名な「gorman」っていうお洋服屋さんがあるんだけど、なんか遊び心のあるカラフルな落書きって感じでキュートでね



普段は着ないけど可愛いなぁと思ってた柄物もこの機会に買ってみようかなって(^ω^)

私は一番左の星柄の白シャツすごくかわいいと思う!!!


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20代も終盤に差し掛かったということで、再び大冒険をするために再び飛行機に飛び乗りました。

行き先は...海と世界屈指のコーヒーショップが立ち並ぶメルボルン!

今回は恋人ティムも同行。このマガジンでは、未知の世界に飛び込んだ後のドキドキとワクワクをお届けします。新しいことに挑戦してみようかな!と思えたり、自分らしい人生を歩んでみようかな!というきっかけになれれば嬉しいです!


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